基本的に日本語解説のクオリティが低く、また例題も表面的な出題形式は実際のTOEICテストに似せていますが、実際のテストに役立つ実戦的な内容ではありません。何より、文章が十分に推敲されていなかったり、解説の訳文に語訳が複数個所あったりで(アジアの金融危機の記事の部分などひどいです。基本的な経済用語を直訳して語訳になったりしています)、TOEIC本以前に書籍としてクオリティが低いです。著者は英語教育で有名な偉い先生のようですけど、本当に本人が書いたのでしょうか?? このタイプのリーディング対策本をお探しの方は公式問題集を買ってリーディング部分を厚めにやるか、または中村澄子先生のリーディング本の方が絶対いいです。