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はじめてトランジスター回路を設計する本
 
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はじめてトランジスター回路を設計する本 [単行本]

奥沢 清吉 , 奥沢 煕
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書はトランジスターを使う電子機器を2~3台、作った経験のある方を対象にして設計の基本になることを正しく、詳しく解説している。実例についても、数値をあげて説明しているので、はじめての方でも設計ができるようになる。また設計例の途中で、回路や部品の動作原理も詳しく説明している。

内容(「MARC」データベースより)

トランジスターの性格から始まり、バイアスの加え方、コンデンサーの決定などの基本をやさしく解説。また、ラジオやインターホンなどの実例を掲載する。77年刊「はじめてトランジスタ回路を設計する本」の改訂。

登録情報

  • 単行本: 211ページ
  • 出版社: 誠文堂新光社 (2002/07)
  • ISBN-10: 4416102054
  • ISBN-13: 978-4416102053
  • 発売日: 2002/07
  • 商品の寸法: 21 x 15 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
●同じ書名で、奥澤清吉さんが40年前に書かれた本を今でも大切に持っている。難しい数式を使わず、

 トランジスタ回路の回路定数の決め方を、丁寧に解説してある唯一の解説書と言っていいかもしれない。

 奥澤清吉さんの本は、絶版になっている本も含め「はじめて」シリーズは全部買って読んだ。

●奥澤清吉さんが亡くなってから、息子さんが改訂して出版したのが、本書だ。トランジスターの型番

 などは大幅に書き直され、2色刷で見やすくなっている。しかし、「数式を使わずわかりやすく」

 というコンセプトはもとのままだ。

●電子工作を趣味とする人が、基礎的な回路理論を一から勉強したい、という人にとっては、とても

 良い本だと思う。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
初心者向けの回路設計のは以前はたくさんあったのですが、最近は減っていましたので、本書の果たす役割は以前にも増して大きいものであると確信します。昨今、ロボットやコンピュータが普及するも肝心の回路設計の入門書が限られていましたが本書はそのようなニーズに答えるものです。同時にパワー社の手作り工作で楽しむ センサーロボット製作実例集もお勧めします。どちらも入門者むけのわかりやすい内容です。
このレビューは参考になりましたか?
形式:単行本|Amazonが確認した購入
たくさんのトランジスタ回路設計指導書の中でも3本の指に入るのは間違いない。
通常の回路設計本では「ここの抵抗はこれぐらいにして・・・」や「Icは取り
敢えず2mAにして・・・」というように曖昧な値がいきなり出てきて、設計の
考え方がさっぱり分からないのがほとんど。
自分で増幅回路の出力を決めて、自分で電源電圧を決めて、自分でトランジスタの
型番を選択して、自分で回路構成を決めるられるように教えてくれる本は皆無。
しかし、なんとこの本はそれが自分で全部できるように細かく、曖昧な所がほとんど
無いぐらいに教えている。10冊以上トランジスタ回路の設計本は持っているが
こんな本はこれしかない。すごい良い本。中古で1冊買ってボロボロになるぐらい
読んで自分で設計して、もう1冊新品で本棚に大切に取っておきたいぐらい。
後世にまでずっと取っておきたいぐらいの中身だ。絶対に絶版しないよう極力
お願いしたい。とてもじゃないがCQ出版には出せない本だ。
ただし入門書ではない。トランジスタのA・B・C級増幅だのエミッタ接地だのの
どの本にも出ている「おきまり」基礎知識ぐらい持っている人で、自分オリジナルで
1から増幅回路を設計してみたい、というレベルの人向けの設計教科書だ。
また回路図はVccが下側にきた書き方で、通常見掛ける「上側Vcc、下側GND」
というパタンではないので、ちょっと見づらいが、自分で回路図を描いて、よく検討
すれば設計のための実力がぐんぐんあがる。ざっくり以下の内容がある。
1)バイアス回路の考え方(動作温度によってどれぐらいの安定度を確保するために
どれぐらいの設計値が必要かまで詳細に誰が読んでも分かるように書かれている)
2)2段直結バイアス回路の詳しい解説もある(他の本では見た事ない)。
3)出力側設計の考え方の詳しい解説(抵抗負荷とトランス負荷の両方で解説あり)
4)トランジスタ回路の入力、出力側のインピーダンス整合の詳しい解説と設計方法
(トランス整合、エミッタフォロア整合、高hFEトランジスタ整合の3方法解説)
5)結合コンデンサの設計方法
6)ラジオの設計方法(ストレート、レフレックス、スーパの3つ)をAF段の設計
から決めて、アンテナ入力側に順次設計していく手法が細かく解説されている。
回路例が載せられていて、その素子や値の解説だけがある通常の設計本とは違い、
自分で好きなようにラジオが設計できるように解説されている。トランジスタも
自分で好きな品番を選べるように解説がある。おまけに巻末に使用目的別で
トランジスタ品番と規格が表にされていて、そこから自由に選択できる構成にされ
ている(低周波増幅用、低雑音・高hFE、高周波増幅用、小電力増幅用のそれぞれで
入手しやすい15から20品ぐらいが列挙されていて自分で好きなTRを選択できる)
7)設計事例も豊富=ラジオ(5例)、通信回路(有線・無線で4例)、検知・報知
回路(8例)、タイマー回路(5例)、音出し回路(8例)、その他(5例)ほど。
どれもちょっと古いイメージがあるが、なかなか面白くて日常的に実用できるものばかり。
事例そのものを作らないまでも、他の回路作りに参考になる設計例と解説が
たくさんある。
2310円/実用ページ198P=ページ単価11.7円は巻末付録まで含めて
どのページも価値ある内容で高価とは言えない。
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