「はじめての」というわりに、前半の基本操作のところで、はじめての人が知りたいであろう「手順」というものが、ことごとくカットされている。機能説明だけだと判断して読み流すべきか、実際にやってみるべきか悩んだあげく、やってみたのだが、手順説明が少ないため、本の写真みたいになるまでに、自分でかなりの試行錯誤が必要だった。それでもわからないところは諦めて後半へ。後半は「手順」が増えてきてやりやすくなった。しかし、前半を読み流していたらおそらく後半も理解できないと思われた。前半の頑張りがモノを言う?F●M出版のテキストのような「大きい写真で詳しい説明」を期待して買うと、「小さい写真で少ない説明」に泣きそうになること間違いなし。それでも、ソフトをインストールしたまま途方に暮れていた自分には、とてもありがたい一冊。