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フリーソフト版もある。
EdMaxのよいところはいくつもあるが、フリー版でも十分すぎるほど高機能ということも、よいことのひとつだ。ぼくは、ノートパソコンではフリー版を使っている。
シェアウエア版は4500円で、大量メールが保存できるなど、フリー版に比べて、ぐっとパワーアップしたバージョンになっている。
ほとんどありとあらゆるところがカスタマイズ可能で、プログラミングのきめ細かさには驚嘆する。有名なのも納得できる、すばらしい作りだ。
ここでは、ちょっとちがった点から見てみよう。
EdMaxで一番気に入っているのは、3列表示ができることだ。
メールフォルダのリストと、メールのサブジェクトなどのリスト、メールの本
文とヘッダを、それぞれ、縦長に表示できる。
EdMaxの利用者で、3列にしていない方は、試してみては?
「設定」メニュー>「メーラー設定」サブメニュー>「表示」タブの「縦3列
画面構成」にチェックを入れることで実現できる。
この3列表示、最近の高解像度のディスプレイで見ると、たくさんのメールが
一望できて、便利なのだ。
EdMaxで次に気に入っているのは、振り分け設定の容易さだ。
振り分けたいメールを右クリックするだけで、振り分け設定のダイアログが表示される。メールを読みながら、気楽に設定できてしまう。
その次に気に入っているのは、EdMaxのホームページの充実ぶりだ。
FAQのほか、掲示板や、メーリングリストもあり、EdMaxでわからないことがあったら、ホームページの情報を見れば、ほとんど解決できるはずだ。
EdMaxは定評あるフリーウェアで、設定の自由度が高く自分好みにできるので、慣れるととっても便利。ただ、その自由度ゆえに、最初はどこをどう設定したらいいのかわかりにくく、初心者にはとっつきにくいのが難点だった。本書は、付録としてフリー版も収録されたCD-ROMがついているので、説明どおりにインストール、設定していけば、即座にメールが使えるようになっている。
それだけでも、普通のメール利用者には十分だと思うが、応用的な使い方やマクロの説明にもページが割かれているので、さらに発展的に使いこなすのにも役立つはず。ただし『はじめての』とういタイトルどおり、リファレンス的な使い方には不向きかもしれない。