C言語で、対話を行える人工無能を作成しようという書籍。
人工知能や人工無能の概要や歴史、自然言語処理の技術などの他、実際に、実際の人工無能のプログラミングの解説されています。C言語での文字列処理など、基本的なところから、対話エージェントを作るところまで解説されています。C言語の入門者であれば、本を前から読んでいけば無理なく人工無能が作れるようになっています。
自然言語処理、知識表現、学習、エージェント、などを学術的に解説している書物や、実際のプログラミング解説されているが入門者向けではない書籍ではないものもありますが、この書籍は、内容もレベルもちょうど良い感じです。
私(情報工学科の大学院生です)が所属している大学の学部向けの「自然言語処理」の授業でも、この書籍のように、知識ではなく、実際にプログラムを組む演習形式でした。こういう授業は、ためになるし、面白いんですよね。学部の授業は、こういう書籍を教科書にして、実際にプログラムを組む演習を中心にやればいいと思いますね。その上の知識や手法は、大学院に入ってからでもいいと思います。
。。。と、ほめちぎってきましたが、どうせ作るなら、ネットワーク対応のプログラムを書ける「恋するプログラム」の方が良いような気がします。
C言語の応用的書籍としては☆5つ。ネットワーク対応でない点で☆4つにします。