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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ファミコンについて考えさせられます,
By カスタマー
レビュー対象商品: はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室 (単行本)
芥川賞作家でもあるブルボン小林さんが、コラムで強く勧めていたのを見て、買ってみましたが、面白かったです。リアルタイムでファミコンをしていた人にしか分からない部分も多いので、星を1つ減らしましたが、逆にいえば、そういう人なら、相当楽しめるのではないでしょうか。少なくとも、私は今年読んだ本の中で1、2を争う本でした。少年のグーニーズに対して、「子ども相手に本気かよ!」や、スペランカーに対して、「そんな弱いなら家で寝てろ!」などの言葉も笑えますが、著者の卯月さん(フリーのゲームレビュアーの方だそうです)の分析もしっかりしていて、感心しました。 スポーツゲームや、シューティングゲームの進化の話や、ゲームがプレイヤーに親切になったことで、失敗の思い出がなくなった話など、なるほどと思わされました。 読むとファミコンがやりたくなる本ですが、ファミコンとは何だったのかを考えるのにも役に立つ本だと思います。
18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
懐かしい!!,
By
レビュー対象商品: はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室 (単行本)
今どきの中学生にファミコンをやらせてみたら・・・という実験を実現したこの本。懐かしくて面白かった。毎日毎日放課後に友人とファミコンをやった日々を思い出しつつ、まるやきくん(いまどきの若者~)のコメントに大笑いしてしまいました。またアイスクライマーやマッピーをやりたくなること間違いなし!。
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ファミコンゲームの再評価,
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レビュー対象商品: はじめてのファミコン―なつかしゲーム子ども実験室 (単行本)
プレステ世代の中高生(同一人物の中学2年生〜高校2年生まで)にファミコンと様々なファミコンゲームをプレイしてもらい、彼の反応・感想を分析。要するに、ファミコンとファミコンゲームの再評価である。結果は見えているし、これだけで1冊を構成しているので、単調で、読み切るのは少々辛いものもある。 その結果だが、やはり、優れたゲームデザインやプログラミング技術で作られたゲームの価値は普遍的で、瑣末なユーザーインターフェースの違いや、ハードウェア性能などは本質的ではなかった。彼も最初は画面がショボイなどといっていたがも、慣れてしまえば忘れている。評価の高い優れたゲームや自分の好みのゲームであれば、のめり込み、何度もプレイし続ける。 いや、これは現在では市場で証明されてもいる。PS3は苦戦し、WiiやDS Liteが善戦しているのだから。 ただ、ファミコン世代のソフトは、コンピュータゲーム市場の黎明期でもあっため、企業ベースで同人ゲームを作っているような、サブカルチャー的なものや内輪ネタのものもあった。PS世代にはこのような楽しさは理解できないようだ。いや、当時だって「たけしの挑戦状」が理解できる子供が多かったとは思わないが。 なお、新聞報道によると、任天堂がファミコンの修理受付を終了するとのこと。修理依頼が少なくなったことと、パーツの供給を受けられなくなったからだという。正直な話、まだ修理を受け付けていたことに驚かされた。やはり、ファミコンや任天堂が成功したのは偶然ではなかったようだ。
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