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11 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
実際に著者と懇談しているかと思えるほどわかりやすい,
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レビュー対象商品: はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ (単行本(ソフトカバー))
今話題の「ひきこもり」について,専門家がどのように対処するか興味深く,手にとって見た。注釈なしでの専門用語使用はあるが,実際に著者がひきこもり外来において,ひきこもり当事者や家族からの相談に対してアドバイスする様子が浮かぶような具体的記述で,実際に著者と懇談しているかのように思えるほど読みやすい。本書にて重症かつ印象的な?ひきこもりケースが繰り返し紹介されることと,著者の治療思想(ポリシーのようなもの?)が伝わってくることも,本書を読みやすいものにしているようだ。著者からの,ひきこもり当事者・家族へのメッセージは明確で勇気付けられる。他のひきこもりエキスパートはどのような治療を行っているのだろうか?さらに興味深くなった。
16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
今、すぐに読んでね未来が見える,
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レビュー対象商品: はじめてのひきこもり外来―専門医が示す回復への10ステップ (単行本(ソフトカバー))
今是非に読んでほしい本です。私は新潟出身の人間ですが、このような所(機関)がある事を知りませんでした。「ひきこもり」という言葉の無かった頃の人間ですからピンとこなかったのです。心がこんなにも「病んで」いたのかと驚かされます。私の頃は「偏差値」もなかった時代です。子供の周りには、幾重もの大人が取り巻いていました。じいちゃん、ばあちゃん、先生、がき大将、もちろん両親も。だから、どこでも人付き合いが自然に出来ました。個室を持たない子供達ですから「一人」になれなかった。いじめもあったけれど、こんなに追いつめて「死」まで至らせる事はなかった。時代が悪いとはもはや言っていられなくなった今、「外来」に来る一人一人の心の「闇」(病)に目を向け、向き合ってくださる人がおられる事に感謝です。その国の将来を・・と問われれば、「その国の若者を見せよ」とい言ったのは、有名な歴史学者、アーノルド・トゥインビーでした。そのとうりですね。国がこの先、何年続くかは、「人」とりわけ若者の将来にかかっています。「外来」のこれからに心から期待をするとともに、「ひきこもり」を親と子にしぼらず、国をあげて取り組んでほしいものです。もう一度いわせて下さい。今是非に読んでほしい一冊です。あえて☆4つにしましたのは、「関係ない」という方を考えた末でございます。
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