子供の頃大好きで是非我が子に読んであげたいと思い購入しました。
小1の女の子『きこ』が
初めて自分のおこづかいをもらい
友達とのある約束から
お金というものに真剣に向き合って
四苦八苦しながら自分の欲望と戦いながら
学び成長していく姿を描いています。
これが当時の同世代の私には
「わかるわかる〜」とうなずきっぱなしの展開でした。
現代にはない『500円札』も
週に50円というお小遣いも
なんだか懐かしいです。
文房具屋さんに入った時の
あのドキドキ感も共感です。
それにしてもきこのお母さんには頭が下がります。
友達と約束して苦戦している娘に決して手を貸さず
「そりゃ大変ね」とあくまでも傍観しています。
私だったら「仕方ないわね。300円あげるから買ってきなさい。」
ってお金をあげてしまうと思います・・・
だからラストのお母さんの言葉は
凍えて帰宅した時のお風呂みたいに
とても温かく最高に心に染みるのです。
参考にしたいものです。