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のんではいけない薬―必要な薬と不要な薬
 
 

のんではいけない薬―必要な薬と不要な薬 [単行本]

浜 六郎
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

薬といえる本物の「良い薬」と、薬とはいえない「毒」になりやすい「物質」、あるいは「悪い薬」を、どうしてそういえるのかも含めて医師が解説。『週刊金曜日』連載を最新情報に基づき一部書き直して単行本化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

浜 六郎
医師(内科・疫学)。1945年徳島県生まれ。1969年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府衛生部を経て、1997年まで阪南中央病院に勤務。1986年に製薬企業から独立した医薬品情報誌『TIP(正しい治療と薬の情報)』を別府宏圀氏とともに創刊(副編集長)、著書『薬害はなぜなくならないか』(日本評論社)の刊行を機に、1997年に病院を退職して医薬ビジランスセンターを設立。2000年4月にNPO(特定非営利活動)法人医薬ビジランスセンター(NPOJIP/通称=薬のチェック)としてスタートし、2001年から季刊誌『薬のチェックは命のチェック』を編集・発行。医薬品の安全で適正な使用のための研究と情報活動に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 243ページ
  • 出版社: 金曜日 (2006/05)
  • ISBN-10: 4906605095
  • ISBN-13: 978-4906605095
  • 発売日: 2006/05
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (21件のカスタマーレビュー)
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34 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
薬に対する一つの情報として、参考にはなる。

たまたま私が詳しい病名に係る記述について

統計データ等ではなく個人的経験と見解のみで結論が導かれており

そのため、この本全体に対する個人的な不信感は否めない。

ひとつの知識、考え方として知っておいてもいいか…という程度である。
このレビューは参考になりましたか?
100 人中、82人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By DSM
形式:単行本
副作用の無い医薬品は無い、これは医学的な常識です。

副作用の無い医薬品は現在の科学水準では出来ませんし、存在しません。したがって、どんな医薬品でも副作用発生というリスクと疾患・症状の重篤性というリスクを総合的に判断してから使用されるというのが、製薬企業・行政・医療関係者の一般的認識です。

ところが著者は一般の人が医薬品の副作用の存在の無知に乗じてかどうか判りませんが、一部の薬の副作用を強調し、勧める薬の副作用をあえて無視しています。この本は医薬品の副作用に精通した人には笑いの種になるでしょうし、近代科学、医薬品に不信感を持つ人にとっては、バイブルになるでしょう。まずは一方的な情報を鵜呑みにすることは危険だと申し上げましょう。
このレビューは参考になりましたか?
87 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
他のレビュアーと同じく、「この薬で症状が治まっている人もいるんだけど」と思いたくなる内容が多い。

それに、「著者はいったい何がしたいのだろう?」と思う。「無駄な処方をやめさせて、国民医療費を下げる!」という大志を抱いているのだろうか?そのへんがよくわからない。

たとえば、「スタチンを飲むとガンになる」というが、この本では、スタチンを飲んでコレステロールを下げた人のガン死亡率が出ていない。単に「ガンになる」といっているだけで、その根拠となる文献も出ていない。

スタチンをずーっと飲み続けて将来ガンになる確率と、コレステロールが高くて数年以内に血管詰まらせて心筋梗塞になる人の確率はどちらが高いのか、あるいは、ガン発症とスタチン服用との間にどれだけの因果関係があるのか?それについての出典がなかった。

おそらく、スタチンを飲んでいる多くの患者さんは、ショッキングなタイトルにひきずられて(本当に必要な人も含めて)、「え???私もガンになるわけ???やだあ〜〜〜!飲むのやめよ!」となってしまうだろう。

こういう書物は誰かれなく購入できるのだし、本当は「薬を飲まないといけない人」までもが「あ!この薬は危険なんだ!」と、服用をやめた場合、それによって起こる患者の不利益を「自己責任だから」とつっぱねるのだろうか?

著者は様々な論文を読んでレビューしているようだが、その論文からとってきた(らしい)グラフも、本書では「改変」されており、「都合よく解釈してるんじゃないの?」と疑いたくもなる。

そういう本だった。
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最近のカスタマーレビュー
やっぱり某精神薬は飲んではいけないもの
いかに薬が儲け主義の道具かというのが
よくわかる本かと思います。
きっとびっくりされることでしょう。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: miyan☆ミ
あながち悪書ではない
悪書のように書かれてるが、実際そうだろうか。これだけ医学薬学が進歩したのに、病人が増える一方なのはなぜだろうか。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: ちび
役に立つ知識
しろうとにとっては、医者がだす薬が効果があり安全なものか、効果より危険性のほうが高いのかということを知る手立てはない。しかも日本の医者は薬についてなんの説明も与え... 続きを読む
投稿日: 2009/2/27 投稿者: ピタゴレアン
一家に一冊
この内容で1000円(税別)はコストパフォーマンス高し。
単純に著者自身の診療経験だけでなく、幅広い資料を集めて書いただけの事はあります。... 続きを読む
投稿日: 2008/2/18 投稿者: casanegra
じっくり読めばよい点が納得できる。
金曜日の出版なのでいけない本のひとつかと思ってしまいがちですが、内容をよく読めば意外といっては著者に失礼ですがまっとうなものです。... 続きを読む
投稿日: 2008/1/18 投稿者: Naoppe
警鐘を鳴らすのは重要だが・・・
職業柄、医薬品の安全性に関してはある程度精通しているつもりではありますが、本書のように重大な副作用について、ことさら重きを置いて訴えかけることが、どれだけその疾患... 続きを読む
投稿日: 2007/11/17 投稿者: 謎の流星人
参考にはなりますが、必要薬、不必要薬の分類は単純過ぎるように思います。
参考になる本ですが、薬をあまりに単純に必要なものと不必要なものや危険なものに分けてしまっているように思います。小柴胡湯を間質性肺炎の副作用があるだけで、危険な藥に... 続きを読む
投稿日: 2007/9/9 投稿者: 今倉
これは悪書の部類にはいると思います。
「のんではいけない薬」というタイトルの本に掲載された多くの薬は、一方で多くの患者さんの心身を救っています。パキシルについて、「のんではいけない薬」に掲載されること... 続きを読む
投稿日: 2007/5/28
無責任だ。
「買ってはいけない」と同類の本。この薬のこんなところが危ない!と教えてくれ、... 続きを読む
投稿日: 2007/5/25 投稿者: magenta
我々は医事関係者の言うままになってはいけない
私も長い間、アレルギー関係の病気(喘息、蕁麻疹など)に悩んできた。確かにフルタイドは効いて、1年以上続いた喘息性の咳が完治した。そこに至るまでの長い期間は何だった... 続きを読む
投稿日: 2007/5/18 投稿者: 花園の人
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