著者の竹ノ内ひとみさんは、なんと神楽坂のとある小料理屋の現役店員さんとのこと。
お店の12ヶ月(1年間)を追う形で、
小料理屋さんの「一見さんお断り?」「敷居高い?」「どんなシステム?」
といった疑問を解きほぐしていってくれます。
基本コメディタッチで物語が展開し、難しいイメージを良い意味で崩されていきます。
(だからこそ、後半のちょっとピリッとしたシーンには「おっ!」と思わされました!)
小料理屋さんを舞台にした本はいくつかありますが、
「お店の中のひと」が、描くからこその内容だと思う。
あと、文章ものより、漫画にしてくれたおかげで、より頭に入って来やすいというか(笑)
ところで、この本は2012年1月に発売後すぐ誤植が原因で回収になってしまったそうで、
このアマゾンページはその旧版のもの。すでに3月16日に、新訂版が発売になっています。
(情報がダブっているのが気になって僭越ながら書かせていただきます)
中古で定価より高いものを購入するより、正しい新訂版で読んだ方がいいかと思います。
新訂版リンク→
のれんをくぐりましょ。