内容(「MARC」データベースより)
今日はレンガ割りでいこう! 「顔」のある実験でいこう! 科学でいこう! のらねこ学会のサイエンスショーを紙上で再現。楽しく本質をつく実験を、誰でも行なえるようノウハウを伝授。
出版社からのコメント
編著者の岐阜物理サークル(のらねこ学会)は、高校の物理の先生の集まりで、そもそも授業の進め方や実験について、知恵を出し合うサークルでした。
工業高校や夜間で教えている先生も多く、授業に参加しようとしない高校生をどうやって黒板に振り向かせるかに工夫を重ねるうち、パフォーマンス実験や自分もやってみたくなるような実験をどんどん開発していきました。こうした実験は、実は、物事の本質を突いており、わかったときの喜びは何ものにも代えがたいものだったのです。この内容は、NHKのプライム10で『のらねこの挑戦―高校物理教師たちの型破り授業』にもなりました。
その後、地域のお母さんたちと共同でつくる「科学ひろば」(実験教室)の面白さにのめり込み、サイエンス・ライブショーというものになっていきました。
本書は、そのライブショーを紙上でくり広げながら、そこで行われるユニークな実験や母親たちのサークルでも行なえるようなノウハウをあますところなく伝える構成になっています。たとえば、「皿回し」(p.56) ひとつ取ってみても、むずかしそうでいて、物理のコツさえわかれば意外とやさしく、観客も参加しながら、一体となって科学を楽しんでいるさまがありありと伝わってきます。
普通の実験書に、何か物足りないものを感じている方にも、ぜひ手にとってもらいたい一冊です。
工業高校や夜間で教えている先生も多く、授業に参加しようとしない高校生をどうやって黒板に振り向かせるかに工夫を重ねるうち、パフォーマンス実験や自分もやってみたくなるような実験をどんどん開発していきました。こうした実験は、実は、物事の本質を突いており、わかったときの喜びは何ものにも代えがたいものだったのです。この内容は、NHKのプライム10で『のらねこの挑戦―高校物理教師たちの型破り授業』にもなりました。
その後、地域のお母さんたちと共同でつくる「科学ひろば」(実験教室)の面白さにのめり込み、サイエンス・ライブショーというものになっていきました。
本書は、そのライブショーを紙上でくり広げながら、そこで行われるユニークな実験や母親たちのサークルでも行なえるようなノウハウをあますところなく伝える構成になっています。たとえば、「皿回し」(p.56) ひとつ取ってみても、むずかしそうでいて、物理のコツさえわかれば意外とやさしく、観客も参加しながら、一体となって科学を楽しんでいるさまがありありと伝わってきます。
普通の実験書に、何か物足りないものを感じている方にも、ぜひ手にとってもらいたい一冊です。
著者からのコメント
岐阜の片隅で“悪戦苦闘”(ハハハ)しながら教員をやってます。
そんな中、それこそ『科学でいこう!』とばかりお母さん達と共同で
“科学ひろば”を作り,授業の中に取り入れ,全校集会で火吹きを
やり‥‥“科学を楽しんでいる”《のらねこ学会》の活動を本にしま
した。
何かと問題の多い(暗い)学校・教育・科学‥‥。
この本は、ちょっと違った視点と展望,メッセージを送っていると
自負(うぬぼれかな?)しています。
そんな中、それこそ『科学でいこう!』とばかりお母さん達と共同で
“科学ひろば”を作り,授業の中に取り入れ,全校集会で火吹きを
やり‥‥“科学を楽しんでいる”《のらねこ学会》の活動を本にしま
した。
何かと問題の多い(暗い)学校・教育・科学‥‥。
この本は、ちょっと違った視点と展望,メッセージを送っていると
自負(うぬぼれかな?)しています。
カバーの折り返し
岐阜物理サークル(のらねこ学会)って何?
●「授業がうまくいかない,成立しない」に悲鳴を上げ発憤した教師に
よって,1979年7月に産声を上げました。
●サークルの例会には得体のしれない"もの"が持ち込まれます。
"のらねこ"の愛称は,ごみ箱をひっくり返して"もの"を漁るたくまし
さ,飼い猫にない自由に生きるプライドとともに,ガリレオの「山猫
学会」にあやかろうという願いがあります。
●学校で使う教材開発が中心だったサークルは,地域のお母さん達と
共同でつくる"科学ひろば"の素晴らしさを知り,学校や教育以外に
目を向けはじめました。
●今は,月1回の例会や"科学ひろば"を心待ちにしながら,科学を楽
しんでいます。
●この本には,サークルで開発した実験や"科学ひろば"のやり方・楽
しみ方など,これまでの活動の集大成がぎっしり詰まっています。
●「授業がうまくいかない,成立しない」に悲鳴を上げ発憤した教師に
よって,1979年7月に産声を上げました。
●サークルの例会には得体のしれない"もの"が持ち込まれます。
"のらねこ"の愛称は,ごみ箱をひっくり返して"もの"を漁るたくまし
さ,飼い猫にない自由に生きるプライドとともに,ガリレオの「山猫
学会」にあやかろうという願いがあります。
●学校で使う教材開発が中心だったサークルは,地域のお母さん達と
共同でつくる"科学ひろば"の素晴らしさを知り,学校や教育以外に
目を向けはじめました。
●今は,月1回の例会や"科学ひろば"を心待ちにしながら,科学を楽
しんでいます。
●この本には,サークルで開発した実験や"科学ひろば"のやり方・楽
しみ方など,これまでの活動の集大成がぎっしり詰まっています。