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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
繰り返される命,
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レビュー対象商品: のにっき―野日記 (大型本)
一つの命が朽ち果てる場面は、一見ショッキングに思えますが、終わりを告げた命が他の生物の糧となり、やがて土に返り花が咲き、命は受け継がれ自然は繰り返されて行きます。命の大切さ、自然の神秘を子どもたちに伝えてやりたいと感じる絵本です。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
すばらしい!,
By 図書ボラ "絵本の森" (愛知県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: のにっき―野日記 (大型本)
近藤薫美子の絵本は、本当に細部にわたって凝っていて、一度でも近藤ワールドにはまると、他の本もコレクションしたくなるのですが、 野日記は、一つの命がまたいくつもの命の源になり、 大地に生まれ、そしてまた、大地に帰っていくという自然のサイクルを 見事に表現しています。 森羅万象、諸行無常を感じてください。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
命が命をつないでいく自然界のドラマ,
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レビュー対象商品: のにっき―野日記 (大型本)
この絵本のことを知ったのは、最近の新聞の書評欄にて。8年近く前に出版されていたのですが、不覚にもみすごしていました。 よけいな演出を加えることなく「生と死」をリアルに描いたこの作品は、 今もっと注目されていいのではないでしょうか。 この作品の主人公は、いたちの死体です。 野ざらしの死体には、やがて虫が集まりウジがわいて、次第に朽ち果てていきます。 骨まであらわになっても、目をそらすことなく冷徹に見つめ続けます。 絵に添えられた日付からすると、晩秋から春までの半年間の出来事。 その間に、死体の周囲でも様々な「生と死」のドラマが起こっていること まで描ききったところに感銘を受けました。かなり細かい描写ですが、ところどころに 小さなふきだしで虫達のセリフが付いているので、しっかりと内容を追いきれます。 作者の実体験をもとにしているだけのことがありますね。 最後はすこしホロッとなりました。
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