読んでみての感想は、
「ああ、読んで良かったなあ」です。
24巻では、
何故急にオペラを題材にしたんだろう?
23巻までで充分な内容であったし、
単なる引き延ばしでは?と思ったけれど。
24・25巻のオペラ編は、
人気作ゆえの無理矢理な引き延ばし、ではありません。
二ノ宮先生が、
のだめと千秋の素敵なラストのために用意してくれた物でした。
特に24巻を読んで、
「何これ?のだめと千秋ほとんど関係ないじゃん。23巻までとオペラ編は別にして!」と思った方。
23巻まで読んで、
のだめと千秋の関係が消化不良だな…と感じていた方。
ぜひとも、 25巻まで読んでみてください。
番外編ではありますが、あえて25巻とした理由が理解できる…はず。
消化不良もきっと解消されるはず。
やはり物足りない、という人もいるかもしれませんが…。
5つ星にしておきつつ、
私にも少し不満な点はありました。
(千秋が慣れないオペラに苦戦している様子をもう少しゆっくり見せて欲しかった!など…。)
それでも、
読み終わった後はそういった不満な点は吹き飛んで、とっても幸せな気分になれました。
なので、5つ星です。
それから、
ターニャ・黒木君ファンの方にもぜひとも読んでいただきたいです。
描き下ろしの「ターニャカンタービレ」で、
ターニャと黒木君のその後について描かれてありますので。
こちらも、
今後の2人に希望を持てるような素敵なラストでした。
のだめカンタービレが終わっちゃって寂しいなあ〜。
でも本当に、読んで良かった!