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のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス)
 
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のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス) [コミック]

二ノ宮 知子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!

シュトレーゼマンとの共演で衝撃的なデビューを飾ったのだめ。聴衆を魅了したコンチェルトは楽園へと続くのか? それとも奈落への入り口だったのか? ひっそりと姿を消したのだめを心配しながらも、なす術のない千秋。激流の行き着く果ては……?

著者について

二ノ宮 知子
埼玉県出身、ふたご座のA型。1989年『LONDONダウトボーイズ』でデビュー。翌年『トレンドの女王ミホ』の連載で人気漫画家に。代表作は『天才ファミリー・カンパニー』『平成よっぱらい研究所』『GREEN』。「Kiss」連載のクラシック音楽コメディ『のだめカンタービレ』が大好評を博し、2004年、第28回講談社漫画賞を受賞。

登録情報

  • コミック: 189ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/8/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4063407497
  • ISBN-13: 978-4063407495
  • 発売日: 2009/8/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 11.4 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (40件のカスタマーレビュー)
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51 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 のだめの音楽が聴きたい・・・。, 2009/8/10
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス) (コミック)
この巻の話自体は、クライマックスへ向かって重くなり、

のだめと千秋がまたすれ違っていくのですが、

相変わらずの小技とキャラの魅力に救われたのか、

何故だか読んだら気分が明るくなりました。

教育者でもなく、導く者として思慮が足りるわけでもなく、

どうしようもなくエゴイストで子供のような明るい悪魔のシュトレーゼマンに、

大舞台へと引っ張り上げられてしまったのだめ。

彼女が音楽とどういう向き合い方をしていくのか、という命題は、

ここ数巻にずっと流れていましたが、

この巻の大舞台でその流れが加速して、一気に流れ始めたようです。

そしてその流れに巻き込まれて、音楽を忘れるほど動揺する千秋。

そこに偶然居合わせる、わだかまりの残る千秋の父。

と、次巻に向かって楽しみな展開を迎えています。

結末の方向性は見えているような気もするのですが、

まだ違う方向に流れていく予感も少しします。

また、結末が予測どおりだとしても、そこに向かってどう話をぶん回していくのか

この巻を読んで大変楽しみになりました。

ともあれどんな結末を迎えるとしても、この作品は楽しく読めるような気がします。

それにしても、どうにかのだめの演奏が音として再現されないものでしょうか・・・。

この巻を読んで改めて思いました。
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57 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 のだめが行き着く場所はーー?, 2009/8/10
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス) (コミック)
Ruiと千秋の演奏によって一気に底なしの奈落へと突き落とされたのだめ。

何せその演奏はただ素晴らしいだけではなく、

のだめが抱く微かな自信をもあっけなく打ち壊してしまったから――

音楽と真に向き合う事を恐れた彼女は、「結婚」という形で逃げようとします。

しかし、音楽に対して一切妥協を許さない千秋は、

彼女の音楽からの脱出口を自らの手で閉じてしまいます。絶望の淵に立たされ、

行き場を失ったのだめに救いの手を差し伸べたのは千秋でもなく、

オクレール先生でもなく――シュトレーゼマンでした。

音楽と再度向き合うために、彼女はシュトレーゼマンの手をとることを決意します。

彼女はシュトレーゼマンが見いだした天才ピアニストとして、鮮烈なデビューを果たします。

彼女の独創的な、しかしながら情調的な演奏は人々を感動の渦に巻き込ませ、

一部痛烈な批判はあったものの、結果、のだめは賞賛の声で讃えられます。

しかし、最終目標を思いがけない方法で遂げてしまったのだめは、

自ら歩くべき道を見失ってしまいます。そして音楽に決別するため、

自身の演奏を「音楽とちゃんと向き合った結果」と無理やり自分を納得させます。

いくら頑張っても千秋に追いつけず苦悩するのだめ――

のだめを見失い狼狽する千秋――

互いを本当に愛しあって、これほどまでにも想いあっているのに、

彼らの間にはいつも音楽という名の壁が立ちはだかっていて。

結果的にいつもすれ違ってしまう二人の姿を見るのはあまりにも痛ましく・・・

とても切ない気持ちになってしまいます。

遂にのだめカンタービレもクライマックスへと迫ってきましたね。

のだめはどう自分の気持ちに応えるのか?どう千秋と向き合うのか?

全体的に暗い影が作品を覆う中、どう物語が進むのか・・・

次巻が待ちきれないです!
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42 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 笑いまじりの号泣デス, 2009/8/12
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(22) (講談社コミックスキス) (コミック)
何度読んでも21巻で号泣していた私。待望の22巻でアッサリ大円団だったらどーしよーと思っていたら、キリキリする緊張感と、エアポケットのような小笑いで期待を裏切らず。でも、大筋、緊張感たっぷりです。

このタイミングだから、のだめは虚心にコンサートデビューできてしまったんだろうし、それはミルヒーじゃなきゃ出来なかったんだと思う。きっと、千秋が指揮しても、「あーしてやろう、こーしてやりたい」と千秋の枠の中から出ることは出来なかったろうし、ミルヒー以外ではのだめの表現をすべて(ホント言いなりに全て)受け止めることは出来なかったろうと思う。のだめにとっては、無意識のどこかで千秋の枠から外れることを感じているんだろうな。ついでに、ミルヒーの手を取った時のバックにあった「悪魔メフィストフェレス」の言葉のように、引き上げたミルヒーにとって、のだめの感性は毒を含んだ甘い蜜。忘れていた緊迫感と開放感をもたらしたのだろう。(顔ツヤツヤだから)たぶんミルヒーは予想外に、のだめとの共演を歓迎したはず。

もういい加減、千秋は選ばざるを得ないのでは?自分がのだめのピアノを聴きたいのか、世界にのだめのピアノを聴かせたいのか。。。

さて、千秋はどーする?のだめ巨神兵、復活はあるのか!?(エリーゼクシャナ、改心するの?)

う〜、11月まで待つのがツラい〜!
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がんばれ、のだめ! 0 2009/08/13
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