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21 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
待望の16巻,
By 羽生蛇人 (秋田県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(16) (講談社コミックスKiss (613巻)) (コミック)
物語の序盤に比べると笑いの要素が若干少なく、それぞれのキャラクターの心の「揺れ」が描かれているが、それが作者の狙いであるならば問題は無い。もっと笑わせて欲しいし、のだめと千秋のからみももっと欲しいなー、と思ってしまったので星4つ。そうは言っても笑いもまだまだ健在。一話一話の間にある4コマ漫画やイラストまでも楽しませてくれる。 千秋の成長、のだめの成長がストーリーの大きな柱。今回は千秋にピックアップ。オーケストラの裏舞台の模様が丁寧に面白く描かれていて、リハーサルを垣間見た分、本番の様子には爽快感がある。 キャラクターをどんどん出し、どんどん時を進め、惜しみ無く成長を描く作者の姿勢には好感が持てる。少しの寂しさや不安を読み手に持たせながら進めていくあたり、悔しいな〜と思いながらも夢中にさせられてしまう。 マルレ・オケと千秋の成長。のだめの音楽に対する新しい意識の芽生え。ターニャの変化。オケメンバーと黒木君の関係などなど見どころ一杯の16巻!! 次巻も心から楽しみにしている。
28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
先生は丁寧に描かれたのだなぁと感じました。,
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(16) (講談社コミックスKiss (613巻)) (コミック)
今巻だけ見ると、あまり大きく物語は動いていないと思います。ですがその代わりに、二ノ宮先生はとても丁寧にオーディション&リハの様子を描かれたのではないか、と感じました。 甦りつつあるマルレ・オケ再生の過程なのはもちろん、千秋の成長(簡単にはキレなくなった。でも粘着質で意外と腹黒なとこもレベルアップ)とオクレール先生の元で内面がかなり変わってきているのだめの為、でしょうか? パート練習まで観てくるとは…正直驚きでした。 恐らく次巻ではのだめの変化の発露があるのではないか? と期待してしまいます。千秋ではありませんが、いろいろ覚悟しておくべきかもしれません。 個人的にはこういう地道な描写も大好きなのでとても気に入った巻です。あとはもう少しミルヒーやR☆Sの話があれば…欲張りすぎですが。
21 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マルレ・オケ改造♪,
By 水蓮 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: のだめカンタービレ(16) (講談社コミックスKiss (613巻)) (コミック)
オーディションも無事終わり、いよいよ本格的に動き始めたマルレ・オケ。しかし団員達の結束は今一つ…。新旧団員同士の確執、千秋の厳しい指導への不満、練習と生活に追われ団員の心は荒んでいくが…。 低迷中のオケが少しずつ再生していく様が、よく書き込まれています。 前巻から千秋とコンマスの息が合ってきてますね。 そしてコンサート・シーン。今回は演奏中の団員の心情が面白くて笑えました。 いつもより真面目度は高いですが、ちゃんとギャグも随所に散りばめられてますよ。 楽団を盛り上げようと企画や宣伝に励むのだめ。 日本の文化(?)・ティッシュ配りをパリでやるあたりが可笑しいです。 巻末でようやくあの方の父・登場。 ターニャやRuiなど、のだめのライバル達の動向も見逃せません。
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