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のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録
 
 

のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録 [単行本]

太田康介
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

福島第一原発20キロ圏内で助けを待ち続ける、動物たちの写真集。

20キロ圏内で、動物保護のボランティアをするカメラマンが撮りためた、3か月に及ぶ記録。
無人の家で飼い主を待ち続ける犬、最後の力を振り絞って助けを求める猫…。
強く生きる姿も、助けられなかった命も、 動物たちの現状を、ありのままに伝えます。


【私は、ごめんよ、ごめんよ、と謝りながら写真を撮りました。私にできることは、写真を撮り、今起こっている現実を多くの人に知ってもらうこと。それしかできないのです。やがて怒りが沸いてきて、チクショー、チクショーと呻きながらシャッターを切りました。その怒りは、私を含めた人間に対してのものです。(本文より)】

内容(「BOOK」データベースより)

飼い主との再会も、助けられなかった命も。福島原発20キロ圏内で保護活動をするカメラマンが撮りためた、助けを待ち続ける動物たちの写真集。

登録情報

  • 単行本: 128ページ
  • 出版社: 飛鳥新社 (2011/7/27)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4864101027
  • ISBN-13: 978-4864101028
  • 発売日: 2011/7/27
  • 商品の寸法: 19.8 x 14.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (34件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 16,115位 (本のベストセラーを見る)
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私は実際、飼っていた猫を原発近くの自宅庭に置き去りにせざるをえませんでした。全国には知られていないような残酷でやるせない指示が避難時に出されました。知人の、室内に残された多頭飼いの猫ちゃん達は共食いしました。震災前まで仲良く遊んでいた猫ちゃん同士です。
私は猫を迎えに行こうとしても、検問を通してくれませんでした。警戒区域になる前ですよ?法的に通っても罪にはならなかったのに、政府はそれを隠し続けました。幸い私の猫は奇跡的に愛護団体さんに保護されました。でも、現地にはまだまだ沢山の命が生きています。私の故郷にはダチョウもいます。この本は、そんな真実を伝えてくれる貴重な一冊です。出版して下さって、本当に感謝しています。
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49 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By いせ
現在私達夫婦は、福島の被災犬を1匹、一時預かりをしています。

被災犬の彼は吠えもせず、若いだろうにはしゃぐ様子も無く。

もちろんお散歩も喜んで行くのですが、
帰ってきて、
撫でてもらうのを至福の喜びとしているようです。

どんなに辛い思いをしたのか、
彼のもともとの飼い主さんが彼を手放さなくてはいけなかった時どんな思いだったのだろうか。

この本の写真から、
彼の置かれていた状況を少し知れたような気がしました。

真実を撮ってくれてありがとうございます。
涙無しには読めませんでした。
このレビューは参考になりましたか?
64 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By cocori
そう思いました。

地震・津波は天災だけれど、その後放射能によって残されて餓死させられた動物たち。

やっとの思いで水を求めて生き残っても、そのまま排水溝にはさまって死んだ牛。仲間を食べながらも、翌日殺処分された豚。野犬となった犬。

あまりにも悲劇でした。

この本は将来子供に読み聞かせたいと思い、購入しました。

どの写真を見ても、動物たちが泣いているのが分かります。
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