Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
ねむり
 
イメージを拡大
 

ねむり [ハードカバー]

村上 春樹 , カット・メンシック
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
4点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/28 月曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本と村上春樹 雑文集 ¥ 1,470 をあわせて買う

ねむり + 村上春樹 雑文集
合計価格: ¥ 3,360

在庫状況の表示

  • 対象商品: ねむり

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • 村上春樹 雑文集

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容紹介

突然眠ることのできなくなった主婦の世界を描いた名作「眠り」が20年ぶりの全面改稿を経て登場! ドイツ語版のイラストや、書下ろしの「あとがき」も収録。

内容(「BOOK」データベースより)

覚醒する新世界。目覚めつづける女の不定形な日常を描いた短編『眠り』が、21年ぶりの“ヴァージョンアップ”を経ていま再生する―ドイツ語版イラストレーション、日本版のためのあとがきを収録した、村上世界の新しい「かたち」。

登録情報

  • ハードカバー: 93ページ
  • 出版社: 新潮社 (2010/11/30)
  • 言語 日本語, 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4103534265
  • ISBN-13: 978-4103534266
  • 発売日: 2010/11/30
  • 商品の寸法: 19 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 17,030位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kafka
一瞬、表紙にイラストを使っただけのただの再販本のようにも見えてしまいますが、きちんと村上春樹が関わっている単行本です。
短編「眠り」を改稿して「ねむり」と改題し、作中にイラストレーションが加えられています。ドイツで出版された単行本が元になっていて、イラストはカット・メンシックという方によるものです。

「眠り」はもともと優れた短編で、文春文庫の「TVピープル」や、新潮社の短篇選集「象の消滅」でも読むことができますが、今回の改稿でオリジナルとの違いが楽しめるのはファンにとっては価値のあることだと思います。

短編自体の素晴らしさは説明不要だと思うのですが、それに今回のイラストと装丁がマッチしているかはちょっと疑問でした…。
紙も硬質なものが使われていて、ソリッドな感じの本になっています。小説の繊細な雰囲気にあまり合っていないような気がしました…
このあたりは、新潮社の短編選集のほうが好みではありました。

ということで、ファンなら必読です。他の方には短編選集のほうをおすすめします。
このレビューは参考になりましたか?
29 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By みやさま トップ1000レビュアー
 本書は,短編集「TVピープル」に含まれていた「眠り」を21年ぶりにヴァージョンアップしたものである。
 本の体裁は,ドイツでイラストレーション付きで単行本化されたものを基にしている。
 村上春樹の作品では,一度発表されたものを何年間後に,その時点での村上春樹の文体で新たに書き直したものがいくつかある。
例えば「めくらやなぎと眠る女」は10年後に「めくらやなぎと,眠る女」として大きく改訂され,ページ数も削減され,
オリジナルとは少し違った流れと意味合いを持つ作品となっていた。
 今回の改訂においては,「めくらやなぎ」ほどの大改訂という訳ではないが,現時点における最新の村上春樹の文体を味わうことができる。
例えばこのレビューのタイトルとした文章は,「TVピープル」版ではこうなっていた。
「彼らは何も知らないのだ。彼らは世界が何の変化もなくこれまでどおりに動いていると信じきっているのだ。でもそうではないのだ。世界は彼らの知らないところでどんどん変化しているのだ。とりかえしのつかないくらいに。」
 どうだろうか。文章の無駄が省かれ,洗練された印象を受けるがいかがであろうか。
 この文章のヴァージョンアップに伴い,タイトルも「眠り」から「ねむり」へと変更されているが,
ひらがなの「ねむり」とすることで,より不安感というか恐怖感のようなイメージが増幅され,
本書のなんとも奇妙な(それでいて何だかとても気になる)イラストレーションとマッチしているように思われる。
 いずれにしても,本書は1時間もあれば読めてしまう短編であるので,これから何度も再読することになりそうだ。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sasabon #1殿堂 トップ10レビュアー VINE™ メンバー
「眠れなくなって十七日めになる」という印象的な書き始めを持つ本作は短編でありながら、研ぎ澄まされた村上の感性の発露と言うべき、静かな精神世界をイメージ豊かに描きだしていました。

本の内容にあまり触れないようにレビューをしますが、「眠らない」ことで、日常の世界とは切り離された彼女が浮かび上がり、より若く、より活動的に、そして美しくなるのは、知らない内に硬くなっていた心が解き放たれ、別の世界の「自由」へむかっていったことによるものなのでしょう。
トルストイの『アンナ・カレーニナ』の読書を通じて、現実の世界からの遊離を読者に分かりやすく描いていました。「夢」がよく登場しますが、フロイトの精神分析を見ているようでした。

本書には、「文学界」1989年11月号に発表され、1990年に『TVピープル』に収められた「眠り」を「ねむり」に変更し、全面的な改稿がなされた、と巻末に記してあります。
村上があとがきに記していますが、「『ノルウェイの森』と『ダンス・ダンス・ダンス』という二つの長編小説が成功を収めた直後だったが、心が堅くなり、冷え込んでいるのが自分でもわかった。」「そして溜まっていたものを吐き出すように、ほとんど一気に書き上げた」小説です。天才村上の心のおりを小説に昇華した作業のエッセンスが本作になるのでしょう。

30歳の歯科医の妻である主人公の心理描写や揺れ動き、現実と非現実の世界を彷徨う描写を、イラストを描いたカット・メンシックは的確に表現しており、それが本書の強い個性となって伝わってきました。
本来小説と言うのは読者のイマジネーションを誘発し、様々な読み取り方ができるからこそ興味を覚えるものだと思います。ただ、ドイツ語版に挿入されたイラストのイメージは、私には作品の世界を強く印象付けるアイテムになりました。

新潮社のサイトによれば、カット・メンシックは「1968年、東ドイツ・ルッケンヴァルデ生まれ。ベルリン芸術大学、パリ国立美術大学で学び、『フランクフルター・アルゲマイネ』日曜版やファッション誌『ブリギッテ』ほか、ドイツの代表的メディアに寄稿する人気イラストレーター。2007年、トロースドルフ絵本賞受賞。」している実力者でした。そうでなければ、村上の小説に負けてしまうでしょうから。
イラストに束縛されることなく、自由に読みたい人には本書の20枚ほどのイメージは邪魔になったかもしれません。人それぞれです。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
研ぎ澄まされた闇
村上春樹が1989年に書いた長めの短編「眠り」を一部改稿(本人の言葉では「バージョンアップ」して)、... 続きを読む
投稿日: 4か月前 投稿者: 山科のうし
より簡潔に
... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: ヒデボン
特になんとも思いませんでした
村上春樹さんの作品が気に入り、全て読もうとしています。

村上氏の作品の不思議さと深さを気に入っています。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 太
日常と非日常
 他の評者のみさなんは、ほとんど前作を読んでいるようですが、私は本書ではじめて「ねむり(眠り)」という小説を読みました。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: 五島雅
ブルーバードとシティ
 マンションに住み車も2台所有。
優しい旦那にかわいい子供。
午後はパートではなく、スポーツクラブに。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: ぬらりひょん
とても完成度の高い作品本
装丁、イラスト、ストーリーすべてを含めて非常に完成度の高い作品仕上がっていると思う。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: DiDi
うっとり
以前に読んだことがあり、筋は覚えていましたが、今回イラスト入りということで、さっそく本屋さんで覗いてみました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: なみ
アートブックとなった新バージョン
 村上春樹さんの新刊です。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 樽井
贅沢な1冊。
一昨日と昨日が入れ替わったとしても何の不都合もない日常に突然起こる出来事。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: 雪樹
この装丁に触れるだけでも十分
ウルトラマリンなインクと銀を加えたイラスト。
非常に美しく意味深なイラストが物語ってくる。
クラゲの浮遊具合がリアルだ。... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: yass
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア


関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換