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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
華やかな世界のもう一つの顔,
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レビュー対象商品: ねむりねずみ (創元推理文庫) (文庫)
しがない中二階役者の瀬川小菊の目を通して綴られる物語は、ときにはとても切なく「神様なんて、不公平なもんさ。世の中は不公平すぎて、公平だよ」のセリフは彼の境遇ひいてはこの世の中のことを言っているようで、真実の厳しさを改めて説かれたような気がしました。ミステリとしては少し無理のあるところがないでもないのですが、歌舞伎好きの方にはそちらの方面でも興味深く読むことができると思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ミステリーとしては些か無理があるかと,
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レビュー対象商品: ねむりねずみ (創元推理文庫) (文庫)
色々な場面で、ミステリーとしては些か難というか無理が感じられますが…。小菊のキャラクターとか歌舞伎は好きなので。本当は星3つ半と言うところでしょうか。ただ一子という女性は好きじゃないですね。彼女が一番卑怯な気がするので。道を選ぶのはあくまでも自分自身なので、色々な意味で女性としてもっと潔さが欲しがった。 嫌いな作家さんではないので、出来れば今ひとつの深い考察とか手段を身に付けて欲しいと思います。 ある意味で、少し説明が足らないというか、些かおざなりな気持ちがします。 今後のこのシリーズのより素晴らしくなることを期待しています。
5つ星のうち 2.0
歌舞伎役者の生活そのものがミステリー!!,
By rinhime (岐阜県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ねむりねずみ (黄金の13) (単行本)
いくつかの歌舞伎の台本を引用しながら、話は進んでいきます。歌舞伎を知らない読者も読み進めていく事は出来るのですが、背景がぼやけます。 演じている時に起こった殺人事件であるのに、映像が浮かんでこないのです。 『愛』ゆえに散った命は、理不尽な運命を知らず。 『愛』とは何かと模索した役者妻と『愛』とは舞台上のものと言う役者。 この平行線を辿った歌舞伎役者の夫婦生活こそが、ミステリーだとも言える。 主題がはっきりしないので、読後感が悪かったです。 歌舞伎を知っている方なら、違った要素を見出せるのかもしれませんが!?
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