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ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術
 
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ねばちっこい経営 粘り強い「人と組織」をつくる技術 [単行本]

遠藤 功
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

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ねばちっこい経営
世界各国に拠点を持つコンサルティング会社、ローランド・ベルガー東京オフィスの会長に就く著者が、強い組織に不可欠の資質として「継続力・粘着力」を挙げ、日々の経営に生かす法を示す。著者はこれまでにも従業員の「現場力」や、業務の「見える化」といったキーワードとその実践法を提唱し支持を得ている。本書で説く「継続力・粘着力」については、これまでの提案と同様、「当たり前」のことのようだが、それをできずに敗れ去る企業が少なくないと指摘している。

では、「続けられる会社」は何が違うのか。今や世界ブランドとなったキヤノンの複写機やレーザープリンター、AF(自動焦点)一眼レフも、実は研究着手から製品化までに20年近くの歳月を要して生まれた「忍耐と執念の賜物」だという。また、40年間続くデンソーのQC(品質管理)活動や、店舗経営相談員全員による会議を30年以上、1500回を超えて開催し続けているセブン-イレブン・ジャパンの事例から、社員一人ひとりが時代を超えて積み上げたナレッジ(知識)がいかに強固なものであるかを示す。

それとは逆に「粘着力欠乏症」に感染している会社の悪しき慣例や失敗例を挙げ、経営理念の構築や採用の工夫による治療法を指南する。


(日経ビジネス 2007/03/12 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

出版社/著者からの内容紹介

 「ねばちっこい」とは、茨城の方言で「粘り強い」「ねばっこい」
という意味で、「粘り強い人」や「粘着力の高い組織」を作るノウ
ハウを解説したのが本書です。
 「粘ること」「継続すること」は、企業にとって、きわめて「当
たり前」のこと。しかし、この「当たり前」ができるかどうかが、
企業を分ける生命線になります。
 トヨタやキヤノン、ホンダやデンソーなどの「強い企業」では、
何十年にもわたって地道に続けられている活動や取り組みが数多く
あります。「強い企業」は、どこも「粘り強い」。逆に「並の企業」
は、じつに「飽きっぽい」。成果がでなければすぐに諦めたり、トッ
プが変われば方針が頻繁に転換したり、あれもこれもと目移りして
どれも物にならなかったり・・・・・・。
 「強い企業」と「並の企業」を分けるのは、やっている「こと」
自体にはない。ひとつの「こと」をやり続ける「時間軸」にこそ、
競争力の格差を生み出す要因があるのです。
 そんな企業活動における「粘り」は、どうすれば獲得できるのか。
粘着力のない現場を分析し、粘る食品の代表例である納豆などを手
がかりにしながら、粘りが生まれる仕組みとノウハウを説き明かし
たのが本書です。
 経営において最も重要でありながら、今まで「当たり前」すぎて
扱われてこなかった「粘ること」「続けること」を全面に取り上げ
た、日本で初めての本です。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 東洋経済新報社 (2006/12/15)
  • ISBN-10: 4492532242
  • ISBN-13: 978-4492532249
  • 発売日: 2006/12/15
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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14 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 海援隊 VINE™ メンバー
形式:単行本
コンサルタントの遠藤さんのベストセラー「現場力を鍛える」「見える化」に続く三部作の最終作である。今回は、組織改革にはねばちっこい努力が必要ということに焦点を当てており、これまでの著作で焦点が当てられた現場とのコミュニケーション、状況の見える化に加えた改革三点セットということだろう。改革努力を1回こっきりでなく、継続的にやっていくというのは著者も認めるとおり当たり前のことであるものの、実際に継続できている組織はほんの一握りである現状を踏まえ、なぜ継続できないのかということをトヨタ、キャノン、花王などの優良事例を引用しつつ掘り下げて分析している。著者の分析によれば、改革を継続できる組織的な風土とシステムを構築するというマクロ的なアプローチと、ねばちっこい資質を有する人を採用し育てるというミクロ的なアプローチの両方が必要とのことだが、いずれも一朝一夕にできるものではなく、それこそ体制づくりのためのねばっちこさがまず必要だと思う。「現場力を鍛える」ほどのインパクトはなかったものの、色々と考えさせられながら読んだ。自分が属する組織でなぜ改革が進まないのだろうかと問題意識を持っている人にお薦めの本。
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6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By osm10
形式:単行本
強い現場を持つ企業は10年を超える全社的プロジェクトがいくつも走っている。

そうではない会社は、続ける意思や能力がない。

壁にぶつかってもあきらめずに続ける意思を持つ。そこには無駄があり、労働力が滞留する。意思が伝達され、思考となり、行動となる。すんなりとはいかないから、粘りが必要になる。

粘りを持たせる方法が記してあります。方針がころころ変わる会社にいて、何とかしたい、と思っているなら、必読です。
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10 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この本では、著者がコンサル業務の経験から優良企業と、同じ規模の大企業でもそれらの企業を超えることができない企業との差は何かを考えたところ、粘り強さが違うということがいえるとのことです。「粘り」という競争力には行動・伝達・意志・思考の粘着力があり、粘り強い組織を作るためにはどうすべきかなどを大手企業の事例をもとに述べられております。そして後半には、納豆の粘り強さの説明と組織の粘着力を生み出すメカニズムや「納豆菌人材」を育てるには・・などいろいろと述べられておりました。欧米企業の合理的な経営が必ずしも日本企業に100%当てはまるとは言えないし、日本企業は「粘り」という独特の競争力の源泉があるのだというのが著者の主たるメッセージなのではないでしょうか。
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タイトルがまずおもしろい、ねばちっこい 忘れませんw... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 月に捧ぐオアシス
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