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ねじ式に何の意味があるのだろうか。手術をされ腕にねじがつけられた男。そこから何かあるわけではなくそこで終わってしまう。しかしこの作品は映画化されたり話題になることも多い。不思議な作品だ。不思議な魅力が詰まったこの本をぜひ読んでみてください。不思議な魅力に取り付かれる人、また何も感じない人も要るだろう。面白くないという人もいると思う。そんなとにかく不思議な本です。
今の若い人は確かに奇異に感じるかもしれません。現代コミックを見慣れた人からすれば、彼の作品はなんじゃこりゃと思われても仕方ないでしょう。けれど昨今のコミックが使い捨てに読まれているのに対して、つげ義春の作品はなにか心に引っかかるものがある。それです。そう感じさえすれば彼の世界に入ってゆけるのです。
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