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ねじれ脳の行動経済学 (日経プレミアシリーズ 41)
 
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ねじれ脳の行動経済学 (日経プレミアシリーズ 41) [新書]

古川 雅一
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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ねじれ脳の行動経済学 (日経プレミアシリーズ 41) + 行動経済学 経済は「感情」で動いている (光文社新書)
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商品の説明

内容紹介

「それってあるある」な不合理の数々。特定の部下に厳しい上司、大穴に入れ込む競馬ファン、無理めな新規事業に過大投資……。なぜ人間は損ばかりするのか。行動経済学者が、思い込みの罠のメカニズムを平易に解明。

内容(「BOOK」データベースより)

なぜかお金が貯まらない、宝くじや競馬で散財する、デートも接待もうまくいかない、自分の意見が受け入れられない…。誰もが体験する「身近な悩み」の背景に、どんなメカニズムが働くのか。気鋭の研究者がとことん平易に読み解く。

登録情報

  • 新書: 224ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2009/4/9)
  • ISBN-10: 4532260418
  • ISBN-13: 978-4532260415
  • 発売日: 2009/4/9
  • 商品の寸法: 17 x 11 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 134,186位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By あらフォーティー トップ500レビュアー
形式:新書
「あなたなら、次のうち、どちらを選ぶだろうか?」という問題に答えると、
同じ問題に答えた人々の傾向や、その裏に隠された「感情」、時には、
その答えがいかに不合理なものであるか、が解き明かされる。

日常の一般的なエピソードをもとに、行動経済学が学べるすぐれた
入門書である。いままで読んだ同類の本の中でも、わかりやすさ、
おもしろさという点で、トップクラスだ。

残念なのは、その問題の大半が、海外の調査・実験をもとに
日本風にアレンジされたものであることだ。行動経済学そのものが
ある種の「輸入品」だからやむを得ない部分もあるが、
ぜひ、日本の若き経済学者には、日本独自の実験・研究を
もとに、新しい発見を紹介してほしい。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
行動経済学と銘打った本を何冊か読んだけど、この本は中でも一番面白いと思う。

扱われているトピックは、会社での出来事から日常生活まで。

豊富な具体例でスラスラ読めるようになってるし、行動経済学の概念は一通り抑えているので、この手の話題に不慣れな人は本書から入ってみるのが一番いいのではないか。

おすすめ。

ねじれ脳の行動経済学 (日経プレミアシリーズ 41)
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 自分の思考回路がこんがらがっていると思うことがある。転職先を探す時、仕事内容を重視だったハズが、給与や福利厚生に目を奪われ、A社よりB社、B社よりC社と見ている内に、いつの間にか、A社の方がC社より良く思えたりする。整合性の無い判断をしている。買い物や投資の際、損には敏感で得には鈍感になる、トータルの出費や利益が考えられなくなる。
 自分の行動は、どこか間違っている気がする。合理的でない気がする。うすうす意識はしているけれど、どこがどうおかしいのか、自分では具体的に分からない。
 そういう人間の判断や行動について、この本は、行動経済学の視点から解説している。読み進めてゆく内に、自分の脳の「ねじれ」を具体的に意識することが出来、思考回路のこんがらがった結び目がするするほどけて行くのが分かる。
 より合理的に行動出来るようにアドバイスもある、意識することで自分の行動を改善出来ると思う。
 本文中の例、「次の2つの内、どちらの方が起こり得ると思うだろうか?1、アメリカとロシアの全面核戦争 2、アメリカもロシアも核兵器を用いて相手を攻撃する意図はなかったが、イラク、リビア、イスラエル、パキスタンといった第三国の状況が引き金となって起こる全面核戦争。」私も思わず2!!だと思ったが、「複数の事象が起こる確率は、それぞれの事象が起こる確率の積だから、2の方が低い確率になる。」という解説には思わず、うなって納得してしまった。人間は、詳細なシナリオに惑わされてしまう。
 知的な満足感も得られるし、生活にも役に立つ、一読する価値がある1冊。
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