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最も参考になったカスタマーレビュー
34 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
記号という性質。反応という希望?,
By フランカてっぱ (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫) (文庫)
村上春樹さんの作品にはじめて出会ったのがこの作品で一番好きです。全作品を読んでるわけではありませんが。 ただ他の作品をいくつか読んでみて、どうも村上さんてひとつの大きな形の定まらないテーマをずっと追っていていろんな角度から表現しよう表現したいと試みてるような印象を受けました。 謎が多いし、全体的になにをいいたいのかよくわかりません。 個人的に精神が不安定な時期に読んだせいもありますが。 さりげない科白にはっとさせられることが多かったです。
24 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
現代社会の姿,
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レビュー対象商品: ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫) (文庫)
3部作全てを読み通してみましたが、結局何が言いたいのか分かりませんでした。これまで読んだ本は、読後に何かしら思うところがあったのですが、この作品には何も感じませんでした。それが逆に気になって、何度も読み返しているのですが、残酷なシーンではついつい読み飛ばしてしまい、再び通読することはありませんでした。 この作品を研究している方のページで、作中のモチーフの相関図をみたり、「少年カフカ」を読んで、この混沌こそが村上春樹の表現したかったことなのか、と思いました。話の筋に対して、具体的に何か掴めたわけでは無いのですが、様々なイメージ(あるいはメタファー)に満ち溢れ、その中で何かを掴もうと躍起になっている現代そのものを表しているのだと思いました。 しかし、社会がこのような状態だからこそ、変わらない物を小説の中に見出したい私には、いまいちしっくり来ませんでした。 名作だ、という声が多くあるようですが、私はそうは思いません。 しかし、ここまで長い小説を一度に読み切れてしまうほど、文体は素晴らしいと思います。
28 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
まさに「春樹ワールド」って感じだな,
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レビュー対象商品: ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫) (文庫)
あらかじめ断っておくと私は猛烈な村上春樹ファンという程ではなく、「海辺のカフカ」を読んだあと、その読者達とのやり取りをまとめた「少年カフカ」に目を通し、その中で「ねじまき鳥」の評判がとても高かったので今回「ねじまき鳥」を読んだという程度の俄かファンです。「海辺のカフカ」を読んだときの最初の読後感と同じように、今回も他の小説家達の作品とは比較が難しい非常にオリジナリティのある作品、まさに「春樹ワールド」だなぁと強く感じました。 主題になっているテーマは、人の存在や意識、暴力や死と言ったとりたてて珍しいものではないのだが、作者の軽妙な筆致とテンポのよさでファンタジー?というか非常に読み物として面白い。 私は今回夏休みに離島リゾートの浜辺でゆったりと!読んだが、私のようににわかファンという方にもオススメできる作品です。
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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 4.0
☆純文学☆
三巻読み終えたけど、結局、主要な登場人物(6人くらい)が渾然一体と、話の中で融和してるわけでは無いようだ... 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: スイスロール
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