前々から言われていた「3人目」の宇宙飛行士がついに登場しました。
ここのところ、ゆっくりと話が進んでいく「ねこめ〜わく」です。
前巻では、「猫の世界」がどういう意図で作られたのか?とかどういう経緯で今に至っているのか?というようなことが何度か話題にのぼっていましたが、今巻でも設定的なことに触れる会話が結構あって楽しかったです。古き良きSFテイストというか、竹本作品で昔から好きなところなので。
百合子はものを深く追求しないでひたすら現実に適応するタイプなので、今まではこういう展開にならなかったんですねー……。
猫やうさぎの世界が竹本ワールドの中でどういう位置づけになっていくのか、明らかになる時が楽しみです。
考えてみると「ねこめ〜わく」の世界設定ってすごくミステリアス。
3人+1人(不定期)の人間関係ともども、先が楽しみです。もうどこで終わってもいい話ではなくなりましたね。
もちろんいつも通りの楽しさもいっぱいです。
ところで、ヘンリヒがかわいさを増していました。