内容紹介
「ねことらくん」というタイトルを聞くだけで、どんなお話かなとワクワクしますね。『ぐりとぐら』などでもおなじみの中川李枝子さんと山脇百合子さんのコンビの傑作がまたハードカバーになりました。 ゆうじが遊んでいると、一匹のねこがやってきて、「ぼくが きみになるから、きみが ぼくになれ」としっぽとチョッキを交換します。ねこはねこでもとらぐらい強いとら、ということで、しっぽをもらったゆうじは、「ねことらくん」に変身してでかけていきます。強い「ねことらくん」は、カラスをびっくりさせ、くまのおばあさんの手伝いをして、うさぎの子どもを助けて、大活躍。 これは1981年に「こどものとも」で刊行された作品です。中川さんは幼稚園のころ、弟さんがズボンの後ろにひもをつけて、「ねこだ、ねこだ」と走り回っていたのを、感心して見ていたそうです。それが、このお話のもと。子どもたちは、ひも一本、布一枚など小道具ひとつで、どんなものになってしまう変身の名人です。ゆうじも御多分にもれず、その一員なのですね。ねこになる子どもたちもきっと増えることでしょう。
内容(「BOOK」データベースより)
ゆうじが遊んでいると、ネコがやってきて、しっぽとチョッキを交換しようといいます。ゆうじはしっぽをつけて、強い「ねことらくん」に変身。出かけていって、カラスをびっくりさせ、クマの手伝いをし、大活躍します。1981年に「こどものとも」で刊行されて大好評だった作品のハードカバー版です。
内容(「MARC」データベースより)
ゆうじが遊んでいると窓からねこが入ってきた。虎ぐらい強いという「ねことら」は、しっぽとゆうじのチョッキを交換しようと言う。しっぽをつけて遊びに出たゆうじは、強くて木登りの得意な男の子になって…。
著者について
中川李枝子札幌に生まれる。保母の体験から生まれた童話「いやいやえん」が妹の山脇百合子さんとの最初の作品。絵本「ぐりとぐら」のシリーズをはじめ、「そらいろのたね」「はじめてのゆき」幼年童話「ももいろのきりん」「かえるのエルタ」(以上福音館書店)など著書多数。また数々の賞を受賞。山脇百合子東京に生まれる。実姉中川李枝子さんとの作品が多数ある。絵本「ぐりとぐら」シリーズ以外では、絵本「そらいろのたね」「なぞなぞえほん」「くまさんくまさん」訳と挿絵の「きつねのルナール」(以上福音館書店)などがある。楽しい絵は、日本の子どもばかりでなく、外国でも高く評価されている。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
なかがわ りえこ
中川李枝子。札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ“いたどり”の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。また1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞。主な著書に、絵本「ぐりとぐら」シリーズなど多数ある。東京在住
やまわき ゆりこ
山脇百合子。東京に生まれる。上智大学卒業。主な著書に、絵本「ぐりとぐら」シリーズなど、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中川李枝子。札幌に生まれる。東京都立高等保母学院を卒業後、保母として働くかたわら、児童文学グループ“いたどり”の同人として創作活動を続けた。現在は著作に専念している。1962年に出版された童話『いやいやえん』(福音館書店)は、厚生大臣賞、NHK児童文学奨励賞、サンケイ児童出版文化賞、野間児童文芸賞推奨作品賞を受賞した。また1980年、『子犬のロクがやってきた』(岩波書店)で毎日出版文化賞を受賞。主な著書に、絵本「ぐりとぐら」シリーズなど多数ある。東京在住
やまわき ゆりこ
山脇百合子。東京に生まれる。上智大学卒業。主な著書に、絵本「ぐりとぐら」シリーズなど、実姉中川李枝子さんとのコンビの仕事が多数ある。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)