しっかりと冬の季節感を持たせたという点からすれば「Baby Cruising Love」や
「Twinkle Snow Powdery Snow」にも通じるものがあるでしょうが、中身は一味も二味も違ったこれまた絶品。
どちらかと言えば奇を衒った感のある「不自然なガール」「VOICE」に比べ今回はとにかく単純明快。
いきなり「ねぇ ねぇ ねぇ ねぇ」という中毒性のある反復が襲いかかり、聴き手をノックアウトさせる。
そして今作で何より語るべきはトラックだろう。いつになく力強いバックトラック、三人の歌唱をサンプリングした間奏、
ラストのクールダウンさせるような低音...とにかく全編にとにかく作りこまれている。
最近少なめだった「明るさ」「可愛さ」「お馬鹿っぽさ」といった要素がふんだんに盛り込まれているのもいい。
個人的評価は「VOICE」などには劣るかな〜といったとこですが、聴き込めば名曲レベルになりえるかもしれない。
そしてこの楽曲の"肝"はPVだろう。ナチュラルビューティーベーシックのCMで見た人も多いだろうが、
3人それぞれの個性を活かした造り・3人によるアルゴリズムダンスには感服してしまった。
このダンスが加わったとき、「ねぇ」が紛れもなく最強の一曲になることは間違いないでしょう。
かしゆかと猫の組み合わせはもはや反則...あ〜ちゃんも可愛くなったね〜!!
音だけでももちろん楽しめるが、私はそんなPVが収録された初回盤をぜひともオススメしたいとこでっす。
シングルレビュー恒例の賛辞になるが、毎度のこのクオリティの高さと、
売上まで伸ばし続けているという事実には頭が上がらない。
次はそろそろアルバムが来るのだろうか?嫌でも期待してしまう!!