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5つ星のうち 4.0
飄々、ほのぼのとしたお江戸捕物帳,
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レビュー対象商品: ぬしさまへ (単行本)
病弱で、両親と妖(あやかし)たちから溺愛され、心配される長崎屋の若だんな、一太郎。何かっつうと寝込んでしまう若だんな。 芯が強くて情に厚い、とても人間味のある性格なんだな。 普通の人間には見えない妖たちや、普通の人間のふりをしている 大妖(たいよう)のふたり、佐助と仁吉の手助けもあって、 お江戸の事件の謎を解き明かしてしまう利発ぶり。 小鬼の姿をした鳴家(やなり)、付喪神の屏風のぞき、手代にして大妖の 飄々として、この世の人間たちとは考え方がどっかずれているおかしみ。 話の、なかでも、「空のビードロ」「仁吉の思い人」「虹を見し事」の 前作『しゃばけ』を読むと若だんなと妖たちとの距離感やなんかが、
11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
キャラクターたちの影がくっきり!,
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レビュー対象商品: ぬしさまへ (単行本)
ひとつの謎を追いかけた前作「しゃばけ」とは違い、こちらは幾つもの事件を集めた短編集。 もちろん、前作でたくさんのファンを獲得した 主人公ほかのキャラクター達は健在で、 さまざまな活躍をみせてくれます。 エピソードをふやしたことによって、 畠中恵ワールドがより豊かに楽しくなりました。 これを読んで「江戸に行ってみたい!」(ムリですが)と 思った読者もいるのでは?・・私は思いました。 シリーズ3作目の「ねこのばば」はまだ読んでいませんが、
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
装丁が,
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レビュー対象商品: ぬしさまへ (単行本)
病弱若だんなと妖怪たちの推理帖第二弾。面白かったです。しかし何より装丁が好きです。 ハードカバーではなく、厚手の表紙が貼ってあって なんだか江戸時代の絵草子のような、そんな感じをうけます。 見たことありませんが…。 昔の本はこんなだったのかなと思います。 そして、ぜひカバーをとってください。 カバーをとると、鳴家たちがアクロバティックに文字を作っています。 近くで見るとなにがなんやらわかりませんが ちょっと離してみると ほう なるほど と。 凝った作りで、作った人たちの愛情が感じられます。 大切にしたくなります。
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