ネットで知る人ぞ知る(?)ブログ「にんしんゲーム天国」を書籍化したものです。
書籍化する際に絵を精緻に描き直しており、文字もフォントを使ったものに差し替えられています。
書き下ろしや雑誌掲載ぶんもあってボリュームはかなりあり、200ページ近い本に200本以上の4コマ漫画が掲載されています。
本書を発行する前はずっとブログ更新されてなかったので、大変な仕事量だったのだと思います。
内容はブログに書いてるとおりの、任天堂信者を皮肉ったキャラクター「にんしん」や割と普通の感覚を持つ「にんくん」が織りなすギャグ路線4コマ漫画です。
本の後ろにあるように、『漫画の内容は「にんしん」の妄想でありフィクションです。実在の人物名・企業名・製品名とはほとんど(原文ママ!)関係ありません』だそうです。
ただ、比較的ディープな任天堂ネタやゲームネタ、業界ネタを扱っていますので、わかりにくい点もあるかと思います。
ブログならコメントから類推することはできました。
いちおう本書には解説はありますが、ちょっと足りてないかなと思います。
一種の内輪ネタに近い内容ではあるものの、作者の任天堂愛が伝わってくるあたりが面白いんですよね。
好きだからこそ任天堂信者を皮肉れるというか。
最後に、この本の帯に書いてあるキャッチコピーでレビューは終わりとします。
大丈夫。任天堂信者の漫画だよ。