松田京子さんの待望の手芸書『にゃおにゃおニット』。
初めて飼われたシャムネコがわずか4歳で亡くなって以来、20余年もの間、猫をモチーフにしたニット作品を創り続けて、なお、今も松田京子さんの「ねこ物語」は続いているとの前書きが記されています。
私も幼い頃、可愛がっていた猫と死別しました。30数年経てもその別れの悲しみは、心のどこかで疼く時があります。今でも猫が大好きです。そして、編み物も大好きです。
編み物の作品の中で、猫と出会えるなんて、素敵なことではないでしょうか。出版を知って、すぐに購入しました。
猫のブローチや猫のマスコット、携帯電話ケースなどの小物から、帽子、レッグウォーマー、アームカバー、手さげバッグのような実用品、そして、ベストやセーター、ショールなどの服飾品まで、シンプルなメリヤス編みと細編みの編み地の作品30点の写真と編み方が掲載されています。
猫の模様がとにかく上品で、可愛いです。センスの良い作品と作品の間に、可愛い猫ちゃんの写真が添えてあって、見ているだけでも楽しい本です。“ねこブローチ”キットの購入も、今ならできるようです。購入問い合わせ先が記載されています。