出版社/著者からの内容紹介
春宵の台所の不思議.たまの遠出のひそやかな楽しみ.日々の暮らしにひそむ小さく愛おしいもの・ことたち-近年立て続けに文学賞を受賞(芥川賞,ドゥ・マーゴ賞,女流文学賞)し,いま最も注目されている作家の最新エッセイ.ユニークな視点と,独特の柔らかな言語感覚で,なにげない日常生活の断片を鮮やかにすくい取る.
--このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
春の宵には、誰もいない台所で冷蔵庫の小さな鳴き声に耳を澄まし、あたたかな冬の日には、暮れに買い置いた蜜柑の「ゆるみ」に気づく。読書、おしゃべり、たまの遠出。日々流れゆく出来事の断片に、思わぬふくよかさを探りあてるやわらかいことばの連なりに、読む歓びが満ちあふれます。ゆるやかにめぐる四季のなか、じんわりしみるおかしみとゆたかに広がる思いを綴る傑作エッセイ集。
内容(「MARC」データベースより)
春の宵、台所にひそむ闇。日々にちりばめられた小さくもいとおしいもの・ことたち。ささやかな発見に満ちた毎日。もの思いつつ漂う日常。思えば私の人生、こんなことの連続…。独特のやわらかな言語感覚で紡がれるエッセイ。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川上 弘美
1958(昭和33)年東京都生れ。’94(平成6)年「神様」で第一回パスカル短篇文学新人賞を受賞。’96年「蛇を踏む」で芥川賞、’99年『神様』でドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、’01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、’07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1958(昭和33)年東京都生れ。’94(平成6)年「神様」で第一回パスカル短篇文学新人賞を受賞。’96年「蛇を踏む」で芥川賞、’99年『神様』でドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞、’01年『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞、’07年『真鶴』で芸術選奨文部科学大臣賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)