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なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門
 
 

なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門 [単行本]

岡田 斗司夫 , 福井 健策
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,470 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

著作権って何?
どうして必要なの?
自分で本を自炊すると著作権違反になるの?
著作権がないと面白い作品は生まれない?
TPPに参加すると著作権はどうなる?
デジタル時代に生じる素朴な疑問をめぐって、気鋭の弁護士、福井健策と評論家の岡田斗司夫が対談。
話題は電子書籍の自炊から、コンテンツのマネタイズ、国家とプラットホーム、情報と経済の新しいあり方まで、
縦横無尽、とんでもないところに飛びまくる!
岡田斗司夫の大胆な発想に、福井弁護士はどう答えるのか!?
本書を読めばデジタル時代の著作権との向き合い方、そして未来が見えてくる。

内容(「BOOK」データベースより)

気鋭の弁護士とFree論者が大放談!著作権を知れば、デジタルとコンテンツの未来が見えてくる。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 阪急コミュニケーションズ (2011/12/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4484112248
  • ISBN-13: 978-4484112244
  • 発売日: 2011/12/1
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.4 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
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27 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 著作権の体系的な勉強にはならないが岡田斗司夫氏の発想が斬新, 2011/12/19
By 
think_or_die (東京都) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門 (単行本)
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
もともと岡田斗司夫氏の構想は現行の著作権法を軽々と
飛び越えて、貨幣制度そのものの相対化にまで及んでいます。

なので、本書は著作権の体系的な勉強をするには全く
不向きであるという点で、星1つ減らしました。

まずローレンス・レッシグの『Free Culture』あたりを
通読して、著作権法がすでに制度疲労を起こしている
さまざまな問題点を把握した上で、本書を読めば、
ようやく岡田斗司夫氏のぶっ飛んだ構想の話に付いていける
という感じだと思います。

面白くて、さらっと読める本であることには違いないですが、
実は射程はかなり広い本なので、本当に理解するのは
現行の著作権法について、別途、かなりお勉強が必要だと思いました。
 
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8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 クリエイターも会社側の人も読むべき本, 2012/1/2
レビュー対象商品: なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門 (単行本)
対談形式で読みやすく、また、ページ内の文字数も少ないので、
すぐに読める気軽な本、というイメージ。ただ、内容はなかなか
刺激的でした。仕事でコンテンツに関わっている関係上、
コンテンツの将来について考えさせられることが多い中、
ヒントになることがたくさん書かれていたように思える。
クリエイターも、出版社やレコード会社の社員も、
それぞれの立場でいろいろと得るものがあると思います。

この本を読んでのイノベーション:
・日本はコンテンツ輸入国である。
・アマゾンやアップル等の強いプラットフォーム側でも囲い込みが
できなくなる時代が来る。
・ベーシック・インカム制度があればクリエイターは著作権を
主張しなくなる。
・ライブ等でのプレミアム戦略。
・救うべきは貧乏プロクリエイターでなく、趣味で作品を作っている
プチクリエイター。彼らこそが文化の多様性を生み出すので、
制度設計は彼らを中心に考えるべき。
・プラットフォーム側のルールは、法律ではなく、プラットフォーム側が
作っているものなので、注意が必要。実際には法律のようなもの。
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21 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 もう、デブだとは思っていません, 2011/12/24
By 
(横浜市) - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)   
レビュー対象商品: なんでコンテンツにカネを払うのさ? デジタル時代のぼくらの著作権入門 (単行本)
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
「オタク学」で大学の講師になるなど、ユニークな評論で知られる岡田斗司夫が「著作権」をテーマに、弁護士・福井健策と行った対談を掲載した本書は、その副題、「デジタル時代のぼくらの著作権入門」が示すとおり、分かり易く「未来の著作権のあり方」を論じた好著。

対談の相手である弁護士の福井健策は、対談の話を持ちかけられた当初、「逃げなければ」と思ったと、「おわりに」で綴っています。
NHKでかつて放映されていた番組「BSマンガ夜話」での岡田斗司夫の論調から、相当な論客と踏んでいたようです。

実際、本書の出だしは、電子書籍の普及とともに話題になっている「自炊」が違法かどうかなのですが、CHAPTER1の第2章「家族が1万人いたら、自由に『私的複製してもいい?』」という投げかけには、弁護士・福井健策も戸惑いを隠せない様子。

その位、岡田斗司夫の論の進め方は、「それ何?どういうこと?」と、その発言が、どんな考えに基づいて出てきたのか、最初はよく分からないというのが、特徴。
でも、よく話を聞いてみると、深い意味合いに気づかされ、持論に他者を引き込む能力に非常に長けていると思います。

しかも、たんに「議論を面白くしよう」というだけではなく、本書の場合も、テーマは「著作権」であるけれども、ネットにより構築される「未来社会」はどうあるべきかを見据えた上で、論を展開していることがよく分かり、スラスラと読める書物なのに、「奥が深いです」。そこには、「オタク学」の専門家という枠を超えて、「社会科学者」としての視点が感じられます。

「いつまでもデブと思うなよ」でスリムになったが、リバウンドしてないの?
とちょっと意地悪な視点で、本書に掲載されている写真を見たら、スリムになったままでした。
もう、デブだとは思っていません。
今後は、「とてもスマートな社会科学者」と呼ばせていただきます。
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