累計80万部超えの著者が、ベストセラー『「1日30分」を続けなさい!』と同様に英熟語もわかりやすく解説。
DVD・CD各1枚(収録時間約1時間38分)、熟語リスト一覧、4週間(4回分)の宿題付き。サンプル動画は、YouTubeで”なるほど!英熟語”で検索してください。
この教材も『なるほど!英単語』と同様に、英熟語を暗記するのが目的ではありません。英熟語の分解の方法や語感の学習をします。上記ビデオを見ていただければ分かりますが、英熟語は存在しないのです。
例えば、"get up"は「起きる」の意味で覚えると簡単という理由から、おそらく「英熟語」という言葉が作られたのです。しかし、get(状態になる)とup(起きてい る)のそれぞれの単語の意味が分かれば、ただ「起きている状態」というだけの意味なのです。動詞や前置詞の意味が分かれば、いちいち暗記する必要はないの です。
他にも、"take back "の意味はわかりますか? この英熟語と呼ばれる組み合わせも、takeとbackの意味さえ わかれば、いちいち意味を覚える必要はないのです。 では、takeの意味は何でしょうか? backの意味は何でしょうか?
これがわからないから、やむなく英熟語の丸暗記していたのです。 でも、takeとbackの意味さえわかれば、"call back"や "take into account"の意味もわかってきます。
一通り学習していただいてはじめて、「英熟語は存在しない」という 意味がわかっていただけると思います。
加えて、おそらく教師・講師側が上手に英熟語の説明ができなかったために、「英熟語は丸暗記する」という神話が生まれ、私も含め多くの学生や英語学習者が熟語の暗記をせざるおえなかったのです。
古市氏の作るさまざまな教材の共通点で一番感じることはとにかく丁寧に、そしてそのテーマにとっつきやすく作る、ということです。今回の英熟語では、
・熟語は存在しない
・熟語に対する見方、考え方、(おそらく日本人はたぶん熟語をこう思っているんじゃないかな)
というところから細かく丁寧に噛み砕いて、熟語に対する見方を説明あるいは、誤った認識を修正しています。ですから、今回もその後の内容がスムーズに理解が進んで行きました。
また、3つの単語に3つの前置詞を掛け合わせて9パターンの熟語を見ていくというやりかたも、どうす れば複雑にせず、いちいち一つ一つを覚えていく方法をとらないようにするかという方法をとっておりこのような方法も、日本人の与えられた方法を改善した新 しい方法だと思います。
さすがに絶えずビジネス戦力を行っている方の生み出し方だと思い、きちんと考えられた良品を提供していると感じます。
さらに、come、take、get、など簡単な単語なのに理解するのがとても難しい単語を扱っているのでこの教材が終るころにはかなりの、会話がばっちり理解できるだろうと思います。
同様にat、in、out、など、現在アメリカの大学に通っていて文章を書いているときなど、どの前置詞を使うのかまったく感覚がつかめなかった部分も、今回のvol. 1でかなり理解ができました。
この、教材はTOEICはもちろんですが、高校、大学受験でも、早くから英語の感覚をつけるには最適な教材だと思います。
かなりいい教材で学習できると自信を持って言えます。ひとつ言えばほかの先生と会話しながらよりも、古市氏の中で充分整理され、スムーズに授業を説明してくれればもう少しリズム感が出て良かったかなと思います。
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