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5つ星のうち 5.0
作家の創作の秘密,
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レビュー対象商品: なにを買ったの? 文房具。 (単行本)
近年、文房具好きの方々によって再発見された感のある片岡義男氏のフォト+エッセイ本ですが、以前のものにもいいのがいっぱいあります。できればまとめて文庫で復刻してもらえないものかしら。それはさておき、この本を単に「文房具紹介ムック」としてではなく、「作家がその創作の秘密を公開したもの(虚実を取り混ぜて)and文明批評」として読むことも可能で、実際そのようにワクワクしながら読みました。 現時点で片岡氏のライターとしての力量は、まだまだ世間的に評価不足のような気がします。 「昔、書店の本棚を赤い背表紙で埋め尽くした作家」としてのみ語られる書き手ではないと思いますけどね。
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
文房具好きのあこがれ,
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レビュー対象商品: なにを買ったの? 文房具。 (単行本)
タイトルと作者からわかるとおり、「文房具の便利な使い方」を書いた本ではない。必要だから買うのではなく、買うから買う。 同じモノをたくさん持っていてもいくつも買う。 明らかに無駄だけど買う。なぜか? その答えはすぐにわかる。 黒いケント紙の上に置かれ自然光で撮影された美しい文房具たち。 外国製品、特にヨーロッパ系を中心にデザインに優れた文房具がたくさん。 そう、たくさんあるから文房具たち、なのである。 そして文房具の写真が、この本の大きな魅力のひとつであり、もうひとつは片岡義男の「説明」文。 どこを切り取ってもそのまま小説になってしまいそうなほど、写真と同様に洗練されている。 文房具好きなら一度はやってみたいことがここにある。 残念なのは、本の構成上しかたないことであるが、文章と写真の配置と順番が今ひとつなところ。 あっちのページを見たりこっちのページに戻ったり、少々面倒。なので、星4つ。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
大人買いを正当化したいあなたに。,
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レビュー対象商品: なにを買ったの? 文房具。 (単行本)
身近な実用品を中心に、文房具をつい買ってしまう心理が巧みに表現されています。文房具ファンでなくとも、収集癖のある人なら共感できる内容だと思います。 箱買いした文具をディスプレイして、形や色をニヤニヤ楽しむ、というのもおつなもの。 前作「文房具を買いに」と基本スタイルは同じです。 写真で取り上げていない文房具も多くあったので、私はもう少し写真が多くてもいいと思いました。
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