私たちが「霊」という言葉を聞くと、宗教のなかだけの言葉、場合によってはオカルトの世界の言葉だと思ってしまう。しかしながら、著者が長年実践してきた「気功・法術」の施術経験を通した分析による理論と解説、実例の数々は、この目には見えないが、自然界に確かに存在する「霊という情報」が、いかに人間の身体に影響を与え、病気や生死に、そして私たちに起こるトラブルの多くにまで関係していことを納得させてくれる。
紹介されている癌も含めたさまざまな難病の予防法や克服法も含めて、この本には、人類の「伝統」という長い歴史のなかで培われてきた、人が健康で、安全に、さらに問題を解決しながら豊かに生きていくために役立つ知恵が詰め込まれている。
特に不治と考えられている遺伝病や現代病の化学物質過敏症などの難病の克服実績に基づく解説は、対処法を見いだせないでいきづまっている現代科学や医学の知見をはるかに超えており、たいへん興味深い。