・直感が論理・分析・統計に勝るわけ
・直感が生まれる仕組みと鍛え方
・無知から生まれる集合知
・どこで検討を終わらせ、決断を下すのか?
・与えられた情報の先を読む力
論理・分析の弱点を突破し、素早く的確な意思決定をくだすために
----「行動経済学もビックリ!」のヒューリスティック活用法
◎著者:ゲルト・ギーゲレンツァー
マックス・プランク人間発達研究所の適応行動・認知学センター所長。著書は他に『リスク・リテラシーが身につく統計的思考法(『数字に弱いあなたの驚くほど危険な生活』改題文庫化)』(ハヤカワ文庫)など。
AAAS(アメリカ科学振興協会)行動科学研究賞(1991年)、ドイツ年間科学書賞(2000年)なども受賞している国際的な俊才である。
◎続々絶賛!&年間ベストブックW受賞!
ギーゲレンツァーの研究以前は、直感の有効性など迷信の類でしかなかった。
しかし、彼は直感がどう働くか、そして現代の生活のなかで普通のひとびとが
いかにそれを使い、上手くやっているかを明らかにした。
----ニューヨーク・タイムズ紙
マルコム・グラッドウェルの『第1感』は、ギーゲレンツァーの研究に多くを負っている。しかし、ギーゲレンツァーは、なぜ直感がしばしば正しいのかを解き明かすことによって、さらに遠くへ進んでいく。
----ビジネス・ウィーク誌
問題解決において、あまりにも多くの情報を持つことは、余りにも少ない情報しかない場合と同様に有害である。本書は最も上手くいく「ちょうどいい位」を教えてくれる。
----ボストン・グローブ紙
・『Bild der Wissenschaft』誌(ドイツの科学誌)で「ブック・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
・『Handelszeitung』紙(スイスの経済紙)で「年間ベスト・ビジネス・ブック」を受賞。
・英国ロイヤル・ソサエティによる年間ベスト科学本の最終選考賞を受賞。
::目次::
●1章 直 感 と い う 近 道
・役立つくらいの無知 ・エキスパートの判断は直感的
●2章 (と き に は)少 な い に 越 し た こ と は な い
・言語学習も事業も、小さく始めよ! ・直観が最適投資より上手くいくとき
・たくさん選べるのは良いことか?
●3章 直 観 は ど う 働 く か ?
・知性とはリスクを承知で見当をつけること
・無意識にしている推論 ・直感はどのように生まれるのか?
●4章 進 化 し た 脳
・適応的道具箱 ・与えられた情報の先を読む力
・人間とチンパンジーの直観はどう違う?
●5章 複 雑 で 不 確 実 な 環 境 に 適 応 す る
・あえて外れを選ぶわけ ・上手くいく企業風土の作り方
・不確実性と予測の限界 ・単純さこそ、複雑な問題を解決する
・最善策を見つけようとしても無駄なだけ
●6章 優 れ た 直 観 は、な ぜ 論 理 に 勝 る の か ?
・「リンダ問題」の問題 ・肉体から切り離された知性
●7章 知 名 度 の 効 果 と 評 価
・記憶を失っても再認できる ・まぐれ? いや再認ヒューリスティック!
・無知から生まれる集合知 ・「少ないに越したことはない」効果
●8章 も っ と も な 理 由 ひ と つ だ け で た く さ ん
・配偶者を決めるのも、ひとつの理由 ・大衆政治のパラドックス
・どこで検討を終わらせ、決断を下すのか?
●9章 医 療 で は 少 な い に 越 し た こ と は な い
・医療検査のリスク ・過剰診断・過剰治療を避けよ
・医師の判断力を高める ・素早く決断するためのシンプルな方法
●10章 道 徳 的 な 行 為 と 直 観
・なぜ普通の人びとが大量殺戮者に変わったのか? ・道徳的直観と共同体
・快楽計算とテロリズム ・トレードオフは不道徳?
●11章 社 会 本 能
・集団と家族の本能 ・社会的な信頼と不確実さ ・変化を起こす力
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