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なぜ日本人は日本を愛せないのか―この不幸な国の行方
 
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なぜ日本人は日本を愛せないのか―この不幸な国の行方 [単行本]

カレル ヴァン・ウォルフレン , Karel van Wolferen , 大原 進
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ウソばかり聞かされてきたのだから、国を愛せなかったのも無理はない。日本の栄光の時代が終わった今こそ、あなた自身のために真実に目を開こう。『人間を幸福にしない日本というシステム』に次ぐ渾身の論考。

内容(「MARC」データベースより)

ウソばかり聞かされてきたのだから、国を愛せなかったのも無理はない。日本の栄光の時代が終わった今こそ、真実に目を開こう。「人間を幸福にしない日本というシステム」に次ぐ渾身の論考。

登録情報

  • 単行本: 365ページ
  • 出版社: 毎日新聞社 (1998/03)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4620312118
  • ISBN-13: 978-4620312118
  • 発売日: 1998/03
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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90 人中、79人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
必読!! 2000/12/2
By カスタマー
形式:単行本
この書籍は、何でもかんでも「文化」という言葉で説明が付く、という「まやかし」のうそを何ページも割いて、解説しています。「ミスター円」こと榊原英資が、「ウォルフレンは、日本文化を破壊しようとしている。」と批判したことにたいして、実名入りで、激しく非難しています。ウォルフレンが日本の官僚を具体例をあげつつ、鋭く非難し、日本の諸悪の根元=霞ヶ関、だと断じた、ことに、榊原氏は、平静ではいられなかったのでしょうね。私は、ウォルフレン氏を支持します。ウォルフレン氏の言うように、霞ヶ関の官僚が一般日本人をだまし続け、コントロールしている、という主張は、まさにその通りだと思います。それには、榊原氏の唱えるような「日本式」変革では、中途半端そのもので、まったく無意味!で、ウォルフレンの言うように、一度、霞ヶ関をすべて解体するしかない、と思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By アキンド トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
本レビュー執筆時点(2011年)で、既に10年以上前の書籍になりますが、内容にはまったくと言って古臭さを感じさせませんでした。

むしろ、日本がそれだけあまり変化していない(全くではないが)事を表しています。

前著「人間を幸福にしない日本というシステム」でもそうでしたが、官僚によって日本が「とりあえず動いている」という現状に、もう一歩踏み込んだような内容です。

「動いている」であり「支配している」のではないのがポイントだと思います。

本書でも述べているように、「危機は永遠に先送りはできない」のです。

そのため、今年2011年に起きた東日本大震災およびその後の原発事故により、そのシステムが「いかに脆いか」を露呈する結果となりました。

内部からはなかなか変革できない日本。

その現状を打破しようと「愛国心」を掲げる動きも出ていますが、本書で説明している「愛国心と国家主義は違う」というくだりには、「日本人の勘違いした愛国心」を明快に浮き彫りにしてくれました。

とはいえ、全ての内容に「YES」というつもりはありません。批判すべき内容もあります。

それでも、日本を内外から多角的にとらえるためにも、本書は大切な一著となるのではないでしょうか。

そして、本書でも紹介された「安藤昌益」や「植木枝盛」のように、「内部から変革できる希有な存在」も生まれることから、決して中からの変革も夢ではないと思います。

その中からの変革は、決して「特別な少数の存在」ではなく、「多くの大衆の動き」として実現されていくのではないか、そのように思っています。
このレビューは参考になりましたか?
44 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By So.b.it
形式:単行本
 この本はアメリカの大学の日本文化の授業で必ず教科書になっています。それだけ、典型的で、なおかつ特殊な文化ということなのでしょうか?
 これを読んでいると、その通り『日本は生きズらいのよ』と思うのですが、じゃあどうしたらいいというのだ!と叫びたくなります!北朝鮮の国民だって自分の国の悪いところに気づいていると思うけれども、何かできることがあるの?と、いうのと似たような、とてもどうしようもない気分に襲われてしまいます。もっと言うなら、通信簿を目の前にして、悪いところを一つ一つ確認させられる感じがしました。『おちつきがない』とかの先生のコメントまで、みんなの前で確認させられる感じ!
 欧米人の言うことは解かるけれども、どうしようもできなくて悲しいです。

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