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177 人中、167人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
自身の資産運用結果を明らかにしてほしい。,
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レビュー対象商品: なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか (単行本)
藤巻氏が「円安になる」、「日本は財政破綻する」といろんな媒体で言い出してから久しい。私も耳を傾けていた時期もあったが、実際には世の中は逆の方向に動いている。 どんどん円高になるし、金利も低いままである。どうもおかしい。 なぜそうなるか、藤巻氏は金融には詳しいが会計学はほとんど勉強されなかったのではないか。 国の運営資本は予算、国有財産であるが、その調達源泉は貸借貸借表の貸方にある。 貸方は、他人資本(負債/要返済)と自己資本(資本金、株主資本、純資産/返済不要)に大きく分けることができる。 自国通貨建て国債は負債のように見えるが、日銀が市場から買い入れた途端に実質的に自己資本になる。 この著書の中で、そんなことをすればすぐインフレになると書いてあるが、必ずしもそうはならない。 インフレとは、基本的に生産力不足(物不足、飢餓感など)、為替安などによる輸入物価上昇などによって起こる。早い話、いくら お金があってもトイレットペーパーが足りていれば、トイレットペーパーを買い溜める人はいないし、値段も上がらない。運用に 廻してしまう。為替を考えても、アメリカのFRB、中国の中国人民銀行の膨大な通貨供給量と比較すれば、円安になるのもなかなか 困難である。 このように考えると、藤巻氏、野田首相その他多くのエコノミストが言うように日本はそんなに暗黒世界ではないのである。 過去10年近く、藤巻先生の考え通りに資産運用した場合、相当な損が出ているはずである。藤巻先生には、是非自分の資産運用 結果を明らかにしていただきたい。それが、伝説のトレーダーとして名をはした人の誠実な態度というものではないか。
199 人中、187人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
1ドル200円で日本経済の夜は明けるから10年,
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レビュー対象商品: なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか (単行本)
最初の円安本から10年経ちました。この間、逆に円高になりました。 私は藤巻氏の意見は何十年先のいつかはそうなると思いますが、 藤巻氏は素人ではないので、そろそろ結果責任を感じた ほうがよろしいかと思います。
123 人中、115人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
なぜこの人の本が売れるのか?,
By りょう (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: なぜ日本は破綻寸前なのに円高なのか (単行本)
藤巻さんの本は、よく書店で見かけ、売れてる人だなーと思っていましたが、今回為替の本だったのではじめて読んでみました。 結果は、色々刺激的な話のオンパレードで、裏を考えずに読むと、 ころっと藤巻さんの話に騙されてしまいそうになるのでしょうが、 今回は、安達誠司さんというドイツ証券のエコノミストが書いた 円高の正体 (光文社新書)という本を先に読んでいたので、 どうやら藤巻さんの刺激的な語り口に騙されずに済んだようです。 安達さんは『円高の正体』の中で 「伝説のディーラー」と呼ばれる人が、いかにいいかげんな経済理論を並べ立てているか? ということを事細かに解説なさっていましたが、 もしかしたら安達さんが言っている「ダメダメな伝説のディーラー」って、 藤巻さんのことなんじゃ?と思いました。 他の方のレビューを見ていると、現状では藤巻さんへのマイナスのレビューが多いようですが、 藤巻さんファンの方は一度、『円高の正体』をお読みになることをおすすめいたします。 というか、藤巻さんと安達さんの対談(討論?)を見たいです。 なんでこの人の本は売れているんだろう?と疑問に思い、かつ 最近興味のある為替の話に触れられてる本だったので手にしましたが、 どうも藤巻さんは、破綻とか、逃避!とか刺激的な言葉を使うことで、 人を不安に貶めることで、読者をグイグイ引っ張っていく力を持った人なのではないかと思いました。 文章の面白さとしては☆4つですが、内容は全然おすすめできないので☆2つです。
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