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なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか
 
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なぜ広島の空をピカッとさせてはいけないのか [単行本]

Chim↑Pom , 阿部 謙一
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

広島上空に飛行機雲で「ピカッ」と書いたアーティストの行為が、被爆者団体を前に謝罪会見を開く「騒動」に発展。その顛末を検証し、「原爆と平和」「表現の自由」など社会的命題を考察。

内容(「BOOK」データベースより)

平和都市ヒロシマの空に「ピカッ」と書いて大目玉を喰らったアーティスト、チン↑ポムがあの「騒動」について被爆者団体代表と語る。

登録情報

  • 単行本: 295ページ
  • 出版社: 河出書房新社 (2009/3/27)
  • ISBN-10: 4309908306
  • ISBN-13: 978-4309908304
  • 発売日: 2009/3/27
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.4 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 469,153位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
51 人中、45人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tabeo
形式:単行本
この本は騒動の「検証」になっているのか、疑問に感じた。
検証というより、この本が書かれた当時未発表だった「ピカッ」をお蔵入りさせないための、Chim↑Pomによる「あがき」に思える。
ただ、そうした「あがき」は見苦しくもあるけれども、制作をする者にとってあるべき「熱意」でもあり、作品に対する真摯な態度だとも受け取れる。制作者はこれくらい図太くあるべきなのかもしれない。

またこの本を通して、さまざまなアート関係者の作品やテーマに対する思いや姿勢、また被爆者の方々の思いが伝わって、面白く読んだ。

しかし、、、私にはChim↑Pomの平和への「思い」が伝わって来ない。
知人である評論家から、Chim↑Pomは平和や戦争、原爆に対して真摯な気持ちをもって制作したらしい、彼らは真面目なのだ、、、という評価を貰っているのは理解できたが、では、どういう思いで制作したのかという具体的な部分が書かれていないのだ。作品コンセプトと呼んでいるほんの半ページ分の企画意図は掲載されていたが、予想外に薄い内容で、読んでさらにガッカリした。
この書籍全編を通して、Chim↑Pomは真摯な気持ちで取り組んだことを強調して書かれていたが、真摯だったのは「作品」に対してであって、広島市民や被爆者の方々、平和や戦争というものに真摯であったとは思えないのだ。
Chim↑Pomと原爆をつなげるエピソードは、メンバーの1人である卯城さんが子供のころに「はだしのゲン」を読んだこと以外に説明されていない。「広島とは縁ある」とか「卯城は戦争や平和に対して考えてきた人だ」という具体性の無い表現は、そこはかとなく思慮深そうな雰囲気を漂わせているだけに思える。

とはいっても、私は必ずしもすべてのアート作品にメッセージ性が必要だとは思わない。
アーティストなら、「こういう表現をしてみたかった」でもいいのではないだろうか。もし思いつきでやったのなら、どんなに批判されても、堂々とアートとして発表すればいい。
感覚、思いつき、ピンときた、、では許してもらえなくて批判されたのかもしれないが、広島の空にピカッと書くなら、それくらい批判される覚悟を持って挑んでほしかった。

騒ぎを振り返る本を出版するのであれば、自分たちの問題から一歩引いて、アートや広告デザインなども含めた全体の問題として検証して欲しかったなと、残念に思う。
  
このレビューは参考になりましたか?
96 人中、81人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
自意識過剰 2010/12/14
By fanky
形式:単行本
なぜ広島の空をピカっとさせたいのか。というタイトルにしたほうがいいんじゃ。
自意識過剰過ぎるワガママなタイトルで読む気がうせてしまう。

なぜこの集団をくだらないと言ってはいけないのか。
このレビューは参考になりましたか?
52 人中、44人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
不快 2011/5/25
形式:単行本
不快感以外何も感じません。

祖母はたまたま空に書かれたこれを見てずっと泣いてました。

祖父が原爆で亡くなっていますのでショックだったのでしょう。

一週間ほど食事も口にせず、ずっと思い出したくないと言っていました。

この作品の真意を知りたく、読みたくもない本を読みましたが内容は言うまでもなく下劣な言い訳ばっかり。

所詮売名行為。

この人達にとっては「アート」なんでしょうが、書く場所とその下に住む人達の事を考えなかったのでしょうか?

そもそも作ったり描いたりして不快に思う人がいるものってアートなんでしょうか?

正直この人たちはたちの悪いガキとしか思えません。
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