内容紹介
意外な「死因」と予想外の「場所」で、多くの人が死んでいる!
砂漠を行く人は、かつて鉄砲水が通った踏み締めやすい溝を選んで歩く。運悪く集中豪雨が降ると鉄砲水が再びそこを襲い、人は砂漠にいながら溺死する……こんなふうに「意外な場所」にいて「意外な死因」によって、「意外とたくさん」の人が亡くなっていることは知られていない。
著者は、年に300体以上持ち込まれる「不審死」の遺体を解剖する法医学者。貼られていた湿布の位置から心臓疾患を突き止めたり、顔についた不思議な線からゴミ屋敷の内部を推定したり、病死と思われた遺体の内臓から家族による殺人を発見したり、と、解剖台で人の死に方と向き合い、死体検案書にまとめるのが仕事である。その日常から見えてくるのは、われわれの生を脅かす様々な要因だ。 日本人が凝視を避けてきた「死」を積極的に語ることで、現代人がよりよく生きるためのヒントが見つかる本。
砂漠を行く人は、かつて鉄砲水が通った踏み締めやすい溝を選んで歩く。運悪く集中豪雨が降ると鉄砲水が再びそこを襲い、人は砂漠にいながら溺死する……こんなふうに「意外な場所」にいて「意外な死因」によって、「意外とたくさん」の人が亡くなっていることは知られていない。
著者は、年に300体以上持ち込まれる「不審死」の遺体を解剖する法医学者。貼られていた湿布の位置から心臓疾患を突き止めたり、顔についた不思議な線からゴミ屋敷の内部を推定したり、病死と思われた遺体の内臓から家族による殺人を発見したり、と、解剖台で人の死に方と向き合い、死体検案書にまとめるのが仕事である。その日常から見えてくるのは、われわれの生を脅かす様々な要因だ。 日本人が凝視を避けてきた「死」を積極的に語ることで、現代人がよりよく生きるためのヒントが見つかる本。
内容(「BOOK」データベースより)
砂漠ではふいの降水に対する備えがないため、人々は鉄砲水で簡単に溺死してしまう。振り返れば日本でも、風呂で、オフィスで、ゴルフ場で多くの人が「医師に看取られない死」を迎えている。死者の2割が「異状死」という統計もあるほどだ。5千におよぶ不審死体を解剖してきた気鋭の法医学者が、様々な不慮の死の形と原因をスリリングに解説する。
著者について
1967年、東京都生まれ。杏林大学医学部法医学教室准教授、法医学者。法医病理学・ショックなどの病態生理学を専門とし、東京都監察医務院非常勤監察医、東京都多摩地区警察医会顧問を担当。不審遺体解剖数は日本で1,2を争う。鑑識官の指導にも積極的に携わり、警察で講師を務める。テレビドラマ(『ヴォイス』『ガリレオ』『コード・ブルー』など)、映画(『陽はまた昇る』など)で多数、法医学・医療監修を行った。趣味はバイクで、元プロミュージシャンでもある。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高木 徹也
法医学者。1967年東京都生まれ。杏林大学医学部法医学教室准教授。東京都監察医務院非常勤監察医、東京都多摩地区警察医会顧問として、不審遺体の解剖数は日本1、2を争う。法医学・医療監修を行っているドラマや映画は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
法医学者。1967年東京都生まれ。杏林大学医学部法医学教室准教授。東京都監察医務院非常勤監察医、東京都多摩地区警察医会顧問として、不審遺体の解剖数は日本1、2を争う。法医学・医療監修を行っているドラマや映画は多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)