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なぜ人はショッピングモールが大好きなのか
 
 

なぜ人はショッピングモールが大好きなのか [単行本]

パコ・アンダーヒル , 鈴木 主税
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

日経BP企画

なぜ人はショッピングモールが大好きなのか
 著者は様々な業種・業態の店舗と、そこを訪れる顧客の行動を研究する米国のマーケティングコンサルタントだ。時代の潮流に乗って売り上げを伸ばす店の秘密を実地調査を通じて探った前作『なぜこの店で買ってしまうのか』は、全米でミリオンセラーを記録した。2年前からは日本にもコンサルティング事業の拠点を置いて活動している。

 本書は複合商業施設「ショッピングモール」の吸引力とそこに集う顧客の購買行動を、世界中の事例を基に解読していくもの。

 著者は、時にモールで大金を使う女性客の心理を読み、巨大モールに迷ってうんざりする客の心理を代弁し、モールの特性を生かして売り上げを伸ばす店の店員から集客のコツを聞き出す。個々の店舗はもちろん、モールの外観、駐車場、トイレ、サインに至るまで、訪れた顧客の立場になって良い作りと悪い作りを見分けていく。

 「男性はモールを愛せない」という分析もユニークだ。モールのジャングルのような構造は、目的の店へとまっしぐらに向かいたい男たちにとっては厄介であると指摘。また、日本の実地調査にも熱心で、渋谷の街や安売り店チェーン「ドン・キホーテ」などについても言及している。


(日経ビジネス 2004/06/14 Copyright©2001 日経BP企画..All rights reserved.)

内容紹介

 「軽く見られがちな技に、しかるべき敬意を払った1冊」とニューヨーク・タイムズ誌が評した世界的ベストセラー『Why We Buy』(邦題『なぜこの店で買ってしまうのか――ショッピングの科学』)の著者が、今度は我々をショッピングモールへ――だれもが訪れたことがあり、何がしかの意見を持っている場所へといざなう。

   文化人類学者マーガレット・ミード流の研究手法をショッピングという分野に応用している著者パコ・アンダーヒルは、全米各地(さらには東京、欧州各国の首都)のショッピングモールで数々の調査を実施してきた。著者はモールに赴き、買い物客を観察し、巨大な駐車場で自分の車をひたすら探し回り、販売員たちに話しかけ、少女たちとともにジーンズを物色し、男たちと一緒に記念日のプレゼントを選んだ。

   そんな努力の結晶である本書は、明快で風刺的、愉快で切れ味鋭いモールのポートレートに仕上がっている。個人消費に対するアメリカからの贈り物、アメリカの世界的商業力をもっとも色濃く象徴する偶像、かつては新しかったが今では古びつつある国民的広場、娯楽の時間に人びとが集う場所――そんなモールの側面が描き出される。

 『The Call of the Mall』は、欲望とランジェリーの購入について考察し、なぜ同じキャメルのコートが女性向けデパートでは少年向けの店の2倍もするのかを説く。そして、なぜ靴やハンドバッグや美容品売り場は密集するのか、なぜカルティエは割引商品売り場の隣にあるのか、なぜ映画館は見つけにくいのか、といった謎を解き明かす。

 また、本書では、商業と社会文化の典型としてのモールが描かれる。若者が最初に社会的な自由を味わう場所、そしてその他の人びとが意見を交換し合う場所、それがモールなのだ。本書では、モールの利用法や意義が考察され、モールが役に立つときもあれば役に立たないときもある理由が分析される。

   パコ・アンダーヒルと行くショッピングモール、それは国じゅうの十字路を歩くに等しい、洞察と驚きに満ちた旅だ。『Why We Buy』では、買い物をする自分の姿を見る目を変えられた。『Call of the Mall』では、なぜ我々は生き、働き、遊び、そして消費するのかを、より深く理解することができるだろう。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。


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最も参考になったカスタマーレビュー
2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By wacko
形式:単行本
~視点は面白いので参考になるけど、その、筆者のガイドをしてくれた一般人(?)のコメントは、日本人の一般のショッピングモールを使ってる人たちのコメントとはちょっと違うんじゃないかなーと思った。日本のモールについて書かれたところも、鋭い観察!って言うより、こういう見方もあるんだ・・・程度にしか感じなかった。

<brクローズドモールは曲がり~~角を迎えたんじゃない?みたいなことがチョロっと書いてあったのが気になった。ショッピングを観察してる著者が感じたことだけに、興味深い。たしかに、作れば売れた時代って終わったと思う。新しいSCができることで、既存の店が売り上げ落ちて品揃えがショボくなって、かといって、新しい店も、お客さんの期待に応えきってるかと言うとはてな?で、店が増えて~~買い物環境が良くなったって言えるのかな?と思うこともしばしばだと思うので。~
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kato
形式:単行本
「なぜこの店で買ってしまうのか」を読み面白いと思い今回のショッピングモールを購入しましたが、非常に面白かったとは言いづらいところがありました。
ショッピングモールはこういう考え方をして作っていることもあるのかという点は面白かったのですが、服のブランドなどはアメリカの話が多くなじみがないと話がなかなかわかりにくい点もありました。

「なぜこの店で買ってしまうのか」と比較してしまうと、がっかりした思いが強いです。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By taki VINE™ メンバー
形式:単行本
まず邦題がいけません。確実に星マイナス1です。
装丁と著者名を見れば『Why We Buy』との関連性があるのはすぐに分かります。
これは続編ではなく姉妹本なんですから『モールが呼んでいる』とサブタイトルの「ショッピングの科学ふたたび」だけで充分なはずです。
それをあたかも続編のようにした二番煎じのタイトルは読者を混乱させるだけです。余計な親切心です。

最初に著者がモールについてだけで一冊書けると断言してあるのは非常に毅然としていていいものがあります。
大抵の、特に日本のビジネス書や実用書、新書などでは著者や編集者の単なる自己知識のひけらかしに走ってしまい、タイトルから逸れた内容の本が多々ありますが
モールを見つけるところからではなく開発業者がモールを作るとこから、そしてモールを出るまででなくモールの未来まで考察されて、非常に一貫性があります。

『Why We Buy』と比較すると、会話の多さやモール内に終始した内容のため、どうしても見劣りがしますが
モールの魅力を綺麗さっぱり丸裸にしたこの本は
モールに出店すれば集客率の違いから賃貸料を差し引きても売上が上がると言われて悩んでいる人にお勧めの本です。
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最近のカスタマーレビュー
訳書特有の表現が目に付きます。
この本は訳書特有の表現が強く出てきます。
外国人特有のユーモア、といってしまえば... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: miyan☆ミ
「なぜこの店でー」シリーズの補強として
同著の「なぜこの店で買ってしまうのか―ショッピングの科学... 続きを読む
投稿日: 2006/9/29 投稿者: masumi
求めていた本ではありませんでした。
... 続きを読む
投稿日: 2005/10/15 投稿者: yukkiebeer
小売業界の人に、是非読んで、実践して欲しい
全327ページ丸々、ショッピングモールだけについて書かれてる
基本的にはモールは、単なる箱の寄せ集めだ... 続きを読む
投稿日: 2004/9/11 投稿者: naonao-703
経営に関心があるなら読んだほうが良い
_
全部読まなくても良い。
しかし、以下の3章は読んでおくほうが良い。

6章の 「人はどのように・・・」... 続きを読む

投稿日: 2004/6/17 投稿者: 兎の耳
マーケティング活動&販売活動に関わるすべての人におすすめ
 著書であるパコ・アンダーヒル氏は、米国において、さまざまな店舗を訪れる顧客の行動を研究することを生業としているマーケティングコンサルタントだ。... 続きを読む
投稿日: 2004/6/17 投稿者: 杉井伸二
前作との併読を!
前作との併読を推薦... 続きを読む
投稿日: 2004/5/26 投稿者: pillowcouturier
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