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最も参考になったカスタマーレビュー
11 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
キスの魅力を、歴史と文化と、科学的に読み解く。,
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レビュー対象商品: なぜ人はキスをするのか? (単行本)
「進化論」のチャールズ・ダーウィンも考えた「人のキスの意味」から始まり、キスは人の本能的な行為なのか?それとも、出生後の環境的な文化的な学習行為なのか?を、女性科学ジャーナリストが読み解く。イギリスの自然科学者ダーウィン(1809〜1882)も真剣にキスについて、「大切な人との親密な接触から喜びを得たい」と、言葉で明文化して考えたのですね。 現代の脳科学を盛り込んだ「キス」の研究で、キスが身体に及ぼす脳内ホルモンの変化など、とても興味深く読みやすい貴重な1冊です。 キスに対するイメージを豊かにしてくれる小説や映画と、この本のように学術的にキスを考える立場を理解されると、いいかも。 シェリル・カーシェンバウムは、『愛はなぜ終わるのか』「愛の解剖学」(草思社1983年)を書いたヘレン・E・フィッシャー(1945年生まれ)の後継者のように思えました。
10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
タイトルほど仰々しい内容では・・・,
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レビュー対象商品: なぜ人はキスをするのか? (単行本)
わりと学術的な内容が書いてあると思って、本屋で衝動買いしました。しかし、内容は思ったほど深くなく、学術的に解説しているとは 言い難いと個人的には思います。 上記のように書くのは、いくつか理由があります。 1つ目は、本書で扱う話題があまりに広すぎること。このボリュームの本で キスの起源から男女間でのキスへの意識、はたまたどんなキスがいいのか といったところまでカバーするのは無理です。 いきおい、それぞれの内容が薄くなってしまって、説得力に欠けます。 2つ目の理由は、起源に関していくつかの学説を紹介はしているのだけれども 体系的に並べられているわけではないので、結局何が言いたいのか 主張がハッキリしないこと。 もう少し、体系的に並べる、または自己の主張を固めるように文献を集める べきだったと思います。 扱っている内容や書く題材・アプローチはユニークなだけに もう少し深みが欲しかったです。
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