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なぜデパ地下には人が集まるのか (PHP新書)
 
 

なぜデパ地下には人が集まるのか (PHP新書) [新書]

川島 蓉子
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

「おいしい!」「楽しい!」「新しい!」「使える!」「上質!」――そこに行けば、「何か」がある。
常に人でにぎわうデパートの食品フロア=「デパ地下」。
老舗の伝統に最新の流行、昔ながらの定番もあれば、
各デパートが知恵をしぼり工夫をこらした「ここでしか買えないもの」もある。
絶えずリニューアルが繰り返され、トレンドを発信し続けるデパ地下は、
人々の生活に密着しながらファッション化・カジュアル化してきた。
時代のニーズに合わせて進化を続け、訪れた人をわくわくさせる売り場、
その人気の秘密はどこにあるのか?
消費者の視点から見た「活用法」も織り交ぜながら、デパ地下の魅力に迫る。

序章 時代とデパ地下、私とデパ地下
第I部 なぜ今、デパ地下なのか
1 「デパ地下」は日本発
2 デパ地下の「今」
第II部 “まち・みせ・ひと”から読み解くデパ地下
1 ちょっとした「手みやげ」を探す
2 こだわりと高級感を表現するギフト 3 日常で贅沢気分を味わうスイーツ
4 国内外の有名ブランドが揃うパン
5 夕ご飯を見繕うお惣菜と生鮮食品
6 手軽で豊富なお弁当
7 お招きの一品とお酒
終章 進化するデパ地下

内容(「BOOK」データベースより)

常に人でにぎわうデパートの食品フロア=「デパ地下」。老舗の伝統に最新の流行、昔ながらの定番もあれば、各デパートが知恵をしぼり工夫をこらした「ここでしか買えないもの」もある。絶えずリニューアルが繰り返され、トレンドを発信し続けるデパ地下は、人々の生活に密着しながら、ファッション化・カジュアル化してきた。時代のニーズに合わせて進化を続け、訪れた人をわくわくさせる売り場、その人気の秘密はどこにあるのか?消費者の視点から見た「活用法」も織り交ぜながら、デパ地下の魅力に迫る。

登録情報

  • 新書: 221ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/10/16)
  • ISBN-10: 4569701965
  • ISBN-13: 978-4569701967
  • 発売日: 2008/10/16
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 148,798位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 家庭を持つ著者が、デパ地下の変化を解説しています。
 生活感あふれるレポートですので、食品を扱う方にはお勧めの一冊です。
 デパートの地下は、世話になった方に贈答品を贈る場所から、「自分のため、
あるいは家族のための物を買う場」に変化してきています。
 ちょっとした手土産を買うときにも、「ここでしか買えない物」「そこにしかない
もの」をわざわざデパートの地下に探しに行くのです。
 これからのデパートを考えたときに、もっとお客様に愛情をもって、ここにしか
ない、こだわった商品を置くことで、買い物をする方に、幸せを与えることが
できると思います。
 小さなデパ地下での商品との出会いが幸せになれると著者は結んでいます。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 九月
形式:新書
おいしそうなスイーツや食品でアピールする
デパートの地階、デパ地下。
2000年代初頭から、多くのデパートが力を入れ
さらなる魅力を増してきたデパ地下の魅力を
ファッション視点で消費者や市場の分析を仕事にしている
著者が、消費者の視点をおりまぜながら紹介した本。

著者は1960年代うまれ。
ご自身の幼少のころからの思い出に、大きく紙幅をとった
この本の構成は、同年代の方にはタイムカプセル的楽しみもあるかもしれません。
個人的には、著者の個人的な感情や希望が前面に出ており
市場分析や歴史についての一般的記述が少ないことが残念でした。
デパートの起源もちらりと触れられていますが、ほぼ
鹿島茂著「デパートを発明した夫婦」の抜書きだし。(←良書ですけど)
もう少し、専門家ならではの御意見があればと思いました。
このレビューは参考になりましたか?
By Micchie
形式:新書
いつもファッションブランドについて語っている著者が今度はデパ地下をどう語るのかという興味を引いた。
この時点で既に「川島蓉子」も立派にブランドなんだと改めて感心してしまった。

著者は百貨店には馴染み深く内部事情にも詳しいが、食品業界に対しては一歩引いた消費者目線で率直な意見を綴り、彼女なりのデパ地下の楽しみ方を紹介する。
しかしパッケージや商品、売り場のデザインはしっかりプロの目でとらえ、さりげなく分析するのはさすが。

本書からは著者の百貨店への熱い思いがストレートに伝わってくる。
彼女の世代の百貨店との関わり方、思い入れの背景、働く主婦としての付き合い方には親近感がわいてくる。
デパートという業態は単に「もの」を売る場ではなく「こと」の発信地であり、そこで起こっている食のブランド化現象はその分野の成熟化と語る。
デパートはいつも人が集まる場であってほしいという願いを込めた、応援本として読んだ。
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