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なぜデザインなのか。
 
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なぜデザインなのか。 [ハードカバー]

原 研哉/阿部 雅世
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「寝ても覚めてもデザイン」の原研哉と、ヨーロッパ在住17年の阿部雅世が、東京、ベルリンで語り通した全記録!

「本書の前半は東京、後半はベルリンでの対話になる。東京篇では僕がインタビューを受けるような形で始まり、ベルリン篇では逆に僕が阿部雅世に質問を投げかけるような格好で話が始まる。互いのバックグラウンドや、最近の興味などをそういうふうに伝え合いながら、徐々に話を交差させていった。読み返すと、お互いの話の分量が五分五分になるくらいのところに本書の味が出ているように感じられる。
僕らは『デザイン』という言葉を大事に生きてきた。今日、デザインという言葉が世界をおびただしく飛び交うけれど、それはなぜか。対談集のタイトルともなったそういう大きな問いに背中を押されるように、対話は進んでいくのである。」
(原研哉「まえがき」より抜粋)

内容(「BOOK」データベースより)

寝ても覚めても「デザイン」の原研哉と、ヨーロッパ在住17年の阿部雅世が、東京、ベルリンで語り通した全記録。日本は大丈夫か。感覚の平和はおとずれるのか。

登録情報

  • ハードカバー: 272ページ
  • 出版社: 平凡社 (2007/10/2)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4582620418
  • ISBN-13: 978-4582620412
  • 発売日: 2007/10/2
  • 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By 餅太郎 トップ1000レビュアー
形式:ハードカバー
「もの」がその形となるまでに、
どれほど考えに考え抜かれたのかは、
当のデザイナー以外には知りようがありません。

原研哉という人の本を読むまでは、
デザイナーというのは
「感覚の人」のことだと思っていました。

でも、デザイナーが「考える人」だということを
知ってからは、デザイナーがひとつの「もの」に
形、素材、それが使われる空間などについて、
どんな考えや思いなどを込めているのかを
ぼんやりと考えるようになりました。

この本では、「HAPTIC」というプロジェクトに
参加した阿部雅世さんと原さんとの間で、
ヨーロッパと日本の世の中のあり方から、
どんなデザインがこれから求められるのか、
といったことまでが語られています。

さりげなく、「なるほど」と思うことが
語られているので、付箋をつけてたら、
ずいぶんな数になりました。

意識してくれる人も、意識しない人にとっても、
多くの人が、よりよく暮らすためには、
よいデザインが必要なんだと、
改めて思いました。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
デザイン関連の本を買ったのはこれが初めてですが、他のレビュアーの方同様、私も「デザイナーとは感覚的な仕事」と思っていました。
しかし対談を読むにつれて、デザインとは決して曖昧な概念の仕事ではなく、確立した方法論と様々な分析に基づいた「生活文化を創造する仕事」なんだとつくづく思いました。

対談も非常に広範囲な話題に及んでますが、機知に富んだ会話がポンポン飛び出し、各章ごとに新しい発見があって読んでて非常に面白くためになります。デザイン関連の方もそうでない方もお勧めです。
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