スポール心理学者である著者が種々のゴルフにおけるメンタルの強化法を述べている。
自信に満ちた態度を取っていれば、ナイスショットがでる確率が高くなる-すなわち良いショットがでるから自信に満ちているのではなく、自信に満ちているから良いショットがでる-。強いゴルファーを演じる、所謂パーフォーマースキルを含め、いかに自己イメージを良い形で形成するか。またショット自体のイメージをいかに形成するか、プリショットルーチンの確立とポストショットルーチンの導入、視線コントロール、呼吸法と話は進んでいく。
この本の優れているところは、一つのテクニックに関してどのようにすれば良いかを具体的に述べてある点である。たとえば視線コントロールを高めるためにはと5つの具体策が挙げられ表になっている。
何冊かメンタル関係の本は持っているがベストの一冊と言える。