アメリカ海兵隊入隊経験があり在日経験が長く沖縄在住の著者のエッセイ・講演を纏めたのので、題名を深く
追求思索してアメリカ社会の問題を捉えようとした本では無いです。 したがって、題名に惹かれて買うと期待
はずれになるかも・・・
反戦の姿勢は一貫していますが、左派的な偏りも感じられます。
僕的には、アメリカ社会の中に戦争自体を肯定する右派勢力があること。 戦争を頻繁にする社会はたとえそれ
が海外のことでも国内が荒廃すること、ただし、それに普遍性があるかは疑問ですが?
日本の国土の0.6%しかないのに75%の在日米軍基地がある沖縄の置かれた状況にあまりにも無知だったこ
とに気付かされたことが収穫でした。