自殺者が毎年3万人を超える日本。若者による無差別殺傷事件が頻発する日本。そして新興宗教、自己啓発セミナー、スピリチュアルな教えや占いに人生の答えを求めた挙げ句、落とし穴に嵌っていく人たち。なぜこんなに生きることが切なく、苦しい国になったのか。禅僧である著者は、宗教は「生きるテクニック」だと言い、「処世術」ならぬ「処生術」のために仏教の考え方は活用できると説く。実際的・具体的な「生きる技法」を開陳する、著者初の語り下ろし本。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
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