この本に書かれていることは、仕事を進めていく中で当たり前のことばかりです。
でも、だからこそ大切だし、頭で理解していても中々行動に移れない内容について、どうしたら改善されていくのか?
そんなことがまるでドラマを観ているようなタッチで描かれています。
現状の問題分析や、従業員の方々の意識改革が進むところをもう少し深く、たくさんの事例を挙げて欲しかったという個人的な希望はありますが、
それでも、読んでいる途中は、自分自身がこのスーパーの一員となって頑張っているような気持ちになれました。
この本の素晴らしいところは、ノンフィクションであること。
だから説得力が違います。
何かを変える試みは、個人の努力だけでは出来ません。
そして、一度起きた力のうねりは、とても大きな力を引き起こします。
読後に爽快感があります。
それと同時にたくさんのヒントがある本ですので、自分の会社でも出来ることを
実践していきたいと思いました。