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ながいながいペンギンの話 (岩波少年文庫 (003))
 
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ながいながいペンギンの話 (岩波少年文庫 (003)) [単行本]

いぬい とみこ , 大友 康夫
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

南極大陸をふき荒れる,その冬最後の雪嵐のなかでペンギンのたまごが2つかえりました.ルルとキキ兄弟は生まれたばかりだというのに元気いっぱい.両親のるすにこっそり家をぬけだして….楽天的で冒険好きな活力にあふれる主人公たちは,1957年の刊行以来,日本の幼年文学の代表として,幼い読者に受け入れられてきました.

内容(「MARC」データベースより)

ペンギンの兄弟ルルとキキは、生まれたばかりだというのに元気いっぱい。両親の留守にこっそり家を抜け出します。寒がりやで食いしん坊、冒険好きの兄弟の成長の物語。90年刊に次ぐ新版。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 189ページ
  • 出版社: 岩波書店; 新版 (2000/6/16)
  • ISBN-10: 4001140039
  • ISBN-13: 978-4001140033
  • 発売日: 2000/6/16
  • 商品の寸法: 17 x 12 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
是非、小学校2~4年生に読んでもらいたい。
単純にまとめると、ペンギンの子供が氷の海で冒険をする話です。
けれど、子供時代に必要な要素の詰まった本です。
読書離れが深刻化する今、余計に子供達に読んでほしい。
私が、あの頃に読んでよかったと思うからです。
ハラハラ、どきどき、わくわく、
だけじゃなく、
たまらなく不安になる危機に直面もする。
まさしく冒険です。
プロローグで笑ったあとは、きっと夢中になれるはず。
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By Dolly the Cat トップ50レビュアー
形式:単行本
南極の島で生まれた、アデリーペンギンのやんちゃなルルと弟のキキの成長を書いたロングセラー。
 第一話が発表されたのは1954年らしいですが、改めて読み返すと、ペンギンの生態や南極の気候などがとても正確で詳しい。じつは作者のいぬいさんは1990年頃、ペンギンや南極についての新しい情報を盛りこんで書き換えられたとのこと。児童文学者の真摯な姿勢に感動させられます。
 子どもペンギンたちの冒険好き、元気いっぱいの様子も、わが子の成長を見るようなのですが、ペンギンの親たちが一丸となり、厳しい自然やさまざまな敵から子どもを守ろうという姿がとても感動的です。
 それに、「きみたちはもう二どと、ひょっこのペンギンになって、おとうさんやおかあさんに、あまったれることはできないのだよ。」という先生ペンギンの言葉は、大人にはぐっときますが、当の子どもペンギンたちは「だれがもういちど、つまらない、ひよっこなんかに、なりたいでしょう。」と思っている。そこに未来へ対する、子どもたちの健全な希望が感じられて、とてもたのもしく感じます。
 南極の自然の厳しさと美しさ、そして、人間と野生動物の関係にも考えさせられる点が多く、日本人は世界一ペンギン好きと言われていますから、ぜひ親子で読んでみたい本。大友康夫さんの挿絵もさりげなくてかわいらしいです。
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