この本のシリーズはたくさん出版されていて、どんな順番で・何が工夫されているのかよく分かりません。
私が以前に手にした、(どうやら本書より古い?)同シリーズの本と比較して、どこが良いか書いてみます。
1)絵の上にガイドの「点」がある
絵の上に2個の点が描かれています。この点が3つに見えるように目の焦点をずらし、それから絵に視点を移すと、比較的容易に立体視できます。立体視初心者にはこのガイドの点は便利ですね。
シリーズの中の古い本ではこの点は無かったように思うのですが、これはプラス要素だと思います。
2)絵を小さくして枚数をかさ上げしている
1ページに1枚の絵を載せているページが続くのですが、後半は1ページに2枚載せています。結果、立体視しにくくなっているように感じました。慣れてしまえばどうということもなく、楽しく立体視できるのですが・・・。なんだかケチくさい気がしてしまいました。
立体視で本当に目が良くなるかは分かりませんが、焦点合わせが楽になり、目の疲れが減ったように思います。「目の使い方を考える」「意識的に見る」機会になるのは間違いないですし、ちょっとした気分転換にもなります。
価格も手ごろなので、1冊買ってみても損は無いと思います。