「どんぐりとやまねこ」、この話は紙芝居で始めて知りました。宮沢賢治の作品は言い回しが古い感じがするので、今まで積極的に読みたいと思ったことはありませんでした。
でもこの紙芝居に出合ってから考えが変わりました。子どもに良いファンタジーを届けたいと願い、彼は作品を生み出したのではないか?・・そう感じます。
この作品は子どもが喜びそうな要素がたくさん盛り込まれており、幼稚園くらいの子でも楽しめそうです。
ドングリが大勢で自分勝手な意見を主張して騒ぐので、人間の子どもが呼ばれて裁判をします。
どのドングリが一番か!?・・裁判の結果は意外にも・・面白い結末です。
宮沢作品には山に住む動物が多く出てきます。山猫は「注文の多い料理店」という紙芝居にも出てきますが、こちらは就学前の子には少し難しいかもしれません。