著者の愛猫で、マイペースでヘタレな「ゆず」を登場させたメルヘン仕立ての学園シリーズ。
そのゆずも既に亡く(著者作「長い長いさんぽ ビームコミックス 」に顛末あり)それ以来となる「ねこまんが」
どんぐりシリーズでは著者の卓越したねっとりシニカルな笑いを楽しめたのであるが、この作品は笑いだけではない。
ゆずたちどんぐり学園いちねん ど ぐみのおともだちはみんなひらがなでしゃべっているので 6さいのむすめは ねこのでてくる おはなしとして
猫好きな大人は「あるあるあるある!」(あっち向いてホイなどw)とひざを打ってしまう ネコマンガの秀作として。
どれもがちょうどよい濃さで混ざっている。
最終話は 独身だった担任のくぬぎ先生に子供がいたり、ゆずたちが成長していたり、大団円となっている。でもけっして、さよならは、言わないね